春まきの小カブはみずみずしくてとっても柔らか。とう立ちしないように温度管理に注意しながら、形のよい小カブを目指しましょう。恵泉女学園大学人間社会学部教授の藤田 智(ふじた・さとし)さんに、育て方のポイントを教えてもらいました。* * *■春まきできるのは晩抽性(ばんちゅうせい)の品種春まきは、花芽(はなめ)がつきやすいのが難点。花芽がつくと、“す”が入り、食味が悪くなります。花芽がつきにくい晩抽性の品種を選びましょう。余っているタネを使うときはタネ袋に書かれた適期をチェック。■形のいいカブを作るには?カブの形をよくするには、適切なタイミングで間引きをするのが重要! 間引きが遅くなると、カブらしい形に肥大しなくなります。また、土が乾燥した状態から急に雨がたくさん降ると、根が割れる裂根(れっこん)した状態に。まめな水やりをして、土が乾燥しないように注意しましょう。■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2020年2・3月号より
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March 01, 2020 at 06:00AM
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形のいいカブを作るには? (2020年3月1日) - エキサイトニュース
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