Pages

Friday, June 30, 2023

たばこを売る会社が作ろうとしている煙のない社会の形とは (1/3) - ASCII.jp

ikanghus.blogspot.com

フィリップ モリスが進める3つの変革

2023年06月30日 16時30分更新

文● ASCII

 フィリップ モリスが、それまで主流だった紙巻たばこから、より害が少ないとされる代替製品が主流となる未来へと舵を切ったのは2016年。それから7年が経過し、加熱式たばこをはじめとした代替製品を目にする機会もずいぶん増えた。むしろ、代替製品の方がポピュラーになりつつあると言っても良さそうだ。

 同社は「紙巻たばこからの段階的な撤退」として、煙の出ない製品が、2025年までに出荷量の少なくとも30%を占め、純売上高の半分以上を占める状態を目指している。着実に目標に近づいている同社が、いま思うこととは?

煙が出ないたばこの仕組み

たばこスティックの仕組み

 「煙の出ない製品」というワードから、「加熱式たばこの煙は煙ではないの?」という疑問を持った方もいるかもしれない。同社の加熱式たばこの使用によって発生しているのは、同社が「たばこベイパー」と呼称する「蒸気」だ。同社によれば、同社の加熱式たばこは、紙巻たばこに比べて、有害性成分がおよそ95%低減されているという。

 デバイスのみでなく、加熱式たばこ用の「たばこスティック」の研究・開発にも注力しているフィリップ モリス。たばこ葉は、加熱式たばこ用に配合し、製造している。近年は、内側の加熱システムをさらに進化させ、ブレードがない構造を採用。「IQOS ILUMA(イルマ)」シリーズとして、ブレードの破損リスクがなく、使用後のクリーニングも必要ないメンテナンス性の高さから、人気を集めている。

 「喫煙を続ける成人喫煙者に向けて、優れた代替製品を幅広く提供することで、健康リスクの低減や公衆衛生の向上、また完全な禁煙を促すことができます」と話す同社。煙のない社会の実現に向け、今後もより良い選択肢の研究・開発や、科学的なリスク低減に関する情報を発信していくとする。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( たばこを売る会社が作ろうとしている「煙のない社会」の形とは? (1/3) - ASCII.jp )
https://ift.tt/GXSvwlq

Thursday, June 29, 2023

最新FIFAランク発表:6月シリーズ連勝の日本がアジア勢トップの20位キープトップ3も変動なし | ゲキサカ - ゲキサカ

ikanghus.blogspot.com  国際サッカー連盟(FIFA)は29日、最新のFIFAランキングを発表した。6月のキリンチャレンジカップでエルサルバドル代表に6-0、ペルー代表に4-1で快勝した日本代表は、前回と同じ20位。アジア勢トップの座をキープしている。

 また、1位アルゼンチン代表、2位フランス代表、3位ブラジルとトップ3にも変動はなし。アジア勢ではイラン代表が24位から22位、オーストラリア代表が29位から27位に順位を上げている。

順位は以下の通り※()は前回順位

1.(1)アルゼンチン
2.(2)フランス
3.(3)ブラジル
4.(5)イングランド
5.(4)ベルギー
6.(7)クロアチア
7.(6)オランダ
8.(8)イタリア
9.(9)ポルトガル
10.(10)スペイン
11.(13)アメリカ
12.(12)スイス
13.(11)モロッコ
14.(15)メキシコ
15.(14)ドイツ
16.(16)ウルグアイ
17.(17)コロンビア
18.(18)セネガル
19.(19)デンマーク
20.(20)日本
21.(21)ペルー
22.(24)イラン
23.(22)スウェーデン
24.(30)ウクライナ
25.(25)セルビア
26.(23)ポーランド
27.(29)オーストラリア
28.(27)韓国
29.(32)オーストリア
30.(36)スコットランド

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 最新FIFAランク発表:6月シリーズ連勝の日本がアジア勢トップの20位キープ…トップ3も変動なし | ゲキサカ - ゲキサカ )
https://ift.tt/lSWcjz1
スポーツ

Wednesday, June 28, 2023

打撃もすごいカープ森下暢仁 何が起きたか分からなかった一発朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

ikanghus.blogspot.com

(28日、プロ野球 広島東洋カープ6―2横浜DeNAベイスターズ)

 打ち上がった瞬間に柵越えと分かる打球に、スタンドからの歓声とどよめきがしばらく収まらなかった。打ったのは広島の先発右腕、森下暢仁だった。

 同点で迎えた五回1死一、二塁。初球のカットボールを逃さず、左翼席上段へたたき込んだ。プロ4年目にして初の本塁打は「何が起こったか最初は分からなかった」。自らを援護する3ランになった。

 背番号18は、打撃センスも兼ね備えている。大分商高時代、下級生のころは内野手としてプレー。明大では投手ながら、通算102打数29安打(打率2割8分4厘)をマークし、二塁打を10本放った。打撃の心構えは「しっかりとスイングしようと思って打席に立っている。初球から積極的に振った結果がつながっている」という。

 昨秋に右ひじ手術をした影響もあり、今季は開幕ローテーション入りはならず。5月に1軍合流後は、本拠での強さを発揮し、3勝負けなしと安定した投球を続けてきた。この日、「本職」のマウンドでは、五回まで毎回安打を許したものの、7回2失点と粘った。「次はちゃんと九回までいけたらなと思います」

 チームは苦手とする交流戦を勝率5割で乗り切り、上昇ムードが生まれつつある。今季4度目の4連勝で勝ち越しは今季最多の5に。首位・阪神とは3ゲーム差に迫った。梅雨空に「コイの季節」が訪れるかもしれない。(辻健治)

     ◇

 新井監督(広) 森下の3ランについて「元々バッティングがいいんですけどね。ホームランというのは予想以上の結果でした」。

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 打撃もすごいカープ森下暢仁 「何が起きたか分からなかった」一発:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル )
https://ift.tt/58NUiLl
スポーツ

関根貴大が躍動2連弾! 一時追いつかれた浦和が4戦ぶり勝利で4位浮上! 最下位湘南は大橋同点弾も3連敗で12戦未勝利 | ゲキサカ - ゲキサカ

ikanghus.blogspot.com
[6.28 J1第12節延期分 浦和 4-1 湘南 埼玉]

 J1リーグは28日に第12節延期分を行った。浦和レッズ湘南ベルマーレの対戦は、浦和が4-1で勝利。FW興梠慎三が前半20分に先制ゴールを決めるも、後半8分に追いつかれる。しかしMF関根貴大が同17分と22分に勝ち越し2ゴールを挙げ、終了間際にはFWホセ・カンテがダメ押しの4点目。4試合ぶりの勝利を掴んだ。

 浦和は24日の前節・川崎フロンターレ戦(△1-1)から先発を4人変更。復帰したDF酒井宏樹のほか、今季リーグ戦初先発のDF大畑歩夢や前節ゴールの関根、興梠が起用された。4-2-3-1の布陣で、GKは西川周作、4バックは左から大畑、DFマリウス・ホイブラーテン、DFアレクサンダー・ショルツ、酒井。ボランチ2人はMF伊藤敦樹とMF岩尾憲。2列目は左から関根、MF安居海渡、MF大久保智明。1トップは興梠が入った。

 11試合未勝利で最下位に沈む湘南は、24日の前節・サガン鳥栖戦(●0-6)からスタメンは5人を変える。GKソン・ボムグン、MF大野和成、MF山田直輝、MF永木亮太、FW町野修斗が起用された。3-1-4-2の布陣で、GKはボムグン、3バックは左から大野、DF山本脩斗、特別指定選手の関西大DF高橋直也。アンカーに永木、左WBはDF杉岡大暉、右WBはMF石原広教。2シャドーはMF小野瀬康介と山田。2トップは町野とFW大橋祐紀となった。[両スタメン&布陣]

 序盤は両者チャンスを作る。浦和は前半2分、大久保のパスから安居が敵陣PA内でシュートも、GKボムグンにセーブされる。湘南も同7分、左サイドから山田、杉岡とパスをつなぎ、PA左の町野がキックフェイントから右足シュート。しかし相手守備陣にブロックされた。

 徐々に攻勢を強める浦和が前半20分に先制する。岩尾が最後方からロングキックを飛ばし、左サイドから斜めに走る大畑がPA左の深い位置まで進入。折り返したところに、走り込んだ興梠がダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らす。5試合ぶり今季リーグ戦4ゴール目で先制ゴールを挙げた。

 埼玉スタジアム2002周辺の雲行きが怪しくなり、遠方には落雷が見える中、大型ビジョンが停電した影響で試合が3分程度中断する。その後は再びプレー再開。この中断でも試合の勢いは変わることなく、浦和が攻め立て続けた。

 浦和が1-0のリードで前半を折り返す。ハーフタイムで両者ともに交代カードは使わなかった。

 湘南は後半開始から果敢に攻める。すると後半8分に待望の同点ゴール。杉岡が左サイドでボールを持つと、1対1の対峙からノーステップで左足クロスを上げる。ニアサイドの大橋が頭で流し込んだ。大橋は開幕節のハットトリック以来となる今季4点目。1-1と試合を振り出しに戻した。

 しかし、浦和もあわてることはない。後半17分に再び勝ち越してみせる。中盤でボールを運ぶ伊藤がパスを出すと、PA手前で関根が受けるとそのままPA内に進入。小野瀬をかわしてシュートモーションも、プレスを仕掛けた大野もフェイントでかわしきる。渾身の右足シュートはゴール右ポストを叩きながらゴールマウスに吸い込まれ、2-1とした。

 後半10分、両者が交代カードを切る。浦和は興梠を下げ、FWホセ・カンテを投入。湘南は山田と石原に代えて、MF平岡大陽とMF阿部浩之が2シャドーに入る。小野瀬が右WBに移動した。

 浦和は関根が躍動する。後半22分、酒井がボールを奪い、安居を経由して、大久保が右サイドをドリブル突破。折り返したところに詰めたのは関根。PA内から右足ダイレクトでゴールに叩き込み、3-1と点差を広げた。関根は直後にもゴールネットを揺らすも、それはオフサイドの判定でノーゴール。ハットトリックは幻に終わった。

 後がない湘南は後半27分に2枚替え。永木と大橋を下げ、MF奥野耕平とFWタリクを入れる。浦和も同30分に2枚替え。大久保と伊藤に代えて、MF早川隼平とFW高橋利樹が入った。41分には岩尾と関根が下がり、MF平野佑一とDF馬渡和彰が試合を締める。

 浦和は試合終了間際、酒井の縦パスから馬渡がPA内に折り返し、カンテがシュート。ダメ押しの4点目で勝利を決定づけた。

 浦和が4-1で勝利し、4試合ぶりの白星を掴んだ。首位の横浜F・マリノスと勝ち点6差の4位に浮上した。最下位の湘南は3連敗を喫し、12試合未勝利が続いている。

(取材・文 石川祐介)


★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2023シーズンJリーグ特集ページ

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 関根貴大が躍動2連弾! 一時追いつかれた浦和が4戦ぶり勝利で4位浮上! 最下位・湘南は大橋同点弾も…3連敗で12戦未勝利 | ゲキサカ - ゲキサカ )
https://ift.tt/rakeBCm
スポーツ

Tuesday, June 27, 2023

オデッセイVersaジェイルバードパタークラークファウラーブラッドリーの使用モデルが米国で大高騰中!? - みんなのゴルフダイジェスト

ikanghus.blogspot.com

全米オープン優勝のウィンダム・クラークのパターが、中古市場でちょっとした話題になっている。

画像: W・クラーク、R・ファウラーのパター「オデッセイVersaジェイルバード」。トラベラーズ選手権を制したキーガン・ブラッドリーも使用する

W・クラーク、R・ファウラーのパター「オデッセイVersaジェイルバード」。トラベラーズ選手権を制したキーガン・ブラッドリーも使用する

アメリカのオークションサイトでは猛烈な値上がり

クラークの優勝を大きく後押しした"ファウラーのパター"。実は当のファウラーも今季から使用し、復活に大きく貢献していることもあり、アメリカのオークションサイトで猛烈な値上がりを見せている。

話題の渦中にあるオデッセイのVersa ジェイルバードは、2014年に発売されたモデル。アメリカのオークションサイト「ebay」で調べると、7万~8万円の価格帯を中心に、10万円超えの商品も複数見受けられた。一方で日本のオークションサイトでは、8000円から1万円前後の品が数点並ぶのみ。ただ、ちょうど全米オープン閉幕の日が入札の締め切りとなっていた同モデルに10万円以上の値段がついていた。

出品者による説明文によれば、こちらはファウラースペックの特別仕様らしく、そのために値段が高騰した可能性はあるが、これはもしや日本でも流行するのでは? 中古クラブに詳しいゴルフエフォートの荒井義明マイスターに聞いた。

画像: R・ファウラーの「Versaジェイルバード プロト」。Oworksシリーズのマイクロヒンジインサートを採用したプロトタイプ。W・クラークも同モデル(Photo/Blue Sky Photos)

R・ファウラーの「Versaジェイルバード プロト」。Oworksシリーズのマイクロヒンジインサートを採用したプロトタイプ。W・クラークも同モデル(Photo/Blue Sky Photos)

「私の記憶では、発売当初、日本市場でVersaはあまり出回っておらず、なかでもジェイルバードの流通量は少なかったはずです。オークションはときに競り合いが過熱して、勢いでスゴい値段がついてしまうケースもありますが、通常モデルはどうでしょう。ただ、市場に出回っている数が少ないという点で考えれば、希少性はあると思います」

とアメリカ並みの流行に関しては若干懐疑的だが、“タマ数"の少なさから、価格が高騰する可能性は「なきにしもあらず」だという。なにより全米オープンの優勝に貢献し、ファウラー復活の鍵を握るモデルなだけに、一度は試してみたいところ。

運良く中古店で見つけたときは、お財布と相談して入手しておくのも良いかもしれない。

※週刊ゴルフダイジェスト2023年7月11日号「バック9」より

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 「オデッセイVersaジェイルバード」パター。クラーク、ファウラー、ブラッドリーの使用モデルが米国で大高騰中!? - みんなのゴルフダイジェスト )
https://ift.tt/Ab9Ej3H
スポーツ

マンCのライス獲得オファーをウェストハムが拒否今度はアーセナルが3度目の挑戦か - SOCCER KING

ikanghus.blogspot.com

ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ制覇を喜ぶライス

 ウェストハムは、同クラブに所属するイングランド代表MFデクラン・ライスに対するマンチェスター・C(マン・C)からの獲得オファーを拒否したようだ。イングランドの複数メディアが報じている。

 『The Athletic』によれば、マン・Cはライスの獲得に向けてウェストハムに対して9000万ポンド(約164億円)の正式オファーを提示したものの、同クラブはそれを拒否したとのこと。

 ライスを巡っては、今夏の獲得を目指すアーセナルがクラブ史上最高額を更新する8000万ポンド(約146億円)の移籍金と追加オプションによる1000万ポンド(約18億円)という最初のオファー、そして移籍金7500万ポンド(約137億円)と追加オプションによる1500万ポンド(約27億円)という2度のオファーを提示。しかし、その内容に関してウェストハム側を納得させることができず、いずれのオファーも拒否されていた。

 『スカイ・スポーツ』は、ウェストハムのライスに対する評価額を1億2000万ポンド(約220億円)に設定しているものの、1億ポンド(約183億円)に選手を加えたオファーであれば、受け入れる用意があると主張。マン・Cがライスに興味を示し、アーセナルとの争奪戦に発展したことで、ウェストハムの希望額に近づく可能性も高まったとの見方も示している。

 また、現時点ではアウトサイダーと見られているものの、マンチェスター・Uからの関心も報じられており、争奪戦が発展する可能性も指摘。アーセナルが3度目のオファーを提示するとも報じられているなか、ライス争奪戦を制するのはどのクラブになるのか。今夏のプレミアリーグにおける“注目銘柄”となっている24歳の去就に大きな注目が集まっている。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( マンCのライス獲得オファーをウェストハムが拒否…今度はアーセナルが3度目の挑戦か - SOCCER KING )
https://ift.tt/xoAyQiU
スポーツ

俺は出る渡邊雄太がワールドカップ出場明言代表辞退した八村塁の決断も尊重 - BASKETBALL KING

ikanghus.blogspot.com

NBA5シーズン目を終え日本代表の主軸として期待される渡邊雄太[写真]=Getty Images

国内外のバスケ情報をお届け!

 NBAブルックリン・ネッツの渡邊雄太が6月27日、自身のTwitterアカウント(@wacchi1013)を更新し、8月25日に沖縄で開幕する『FIBA バスケットボールワールドカップ2023』に日本代表として出場する意志を表明した。

 日本バスケットボール協会(JBA)は同日に、八村塁がワールドカップを欠場することを発表。このオフにロサンゼルス・レイカーズから制限付きFAとなる八村は、「とても難しい判断でしたが、昨シーズンと長いプレーオフ戦を終え、これから初めてのフリーエージェンシーに備えて今後の自分のNBAキャリアを優先し考慮させていただき、このように判断いたしました」とJBAを通じてコメント。SNS上などではファンから出場辞退を惜しむと同時に、NBAでのさらなる飛躍を期待する声も上がっていた。

 こうした声に反応するように意志を表明したのが渡邊。「先に言っとくけど俺は出る でも出ない判断をしたルイの気持ちもめちゃくちゃわかる」と八村の決断を尊重しつつ、自身は日本代表活動に参加する意志があることを明言した。

 渡邊はネッツに移籍した2022-23シーズンに自己最多の58試合に出場し、1試合平均5.6得点2.4リバウンド0.8アシスト、規定未到達ながらリーグ4位相当の3ポイント成功率44.4パーセントを記録。母国開催のワールドカップで八村とのNBAコンビ共演は叶わなかったが、唯一の現役NBAプレーヤーとして日本代表をけん引する活躍が期待される。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 「俺は出る」渡邊雄太がワールドカップ出場明言…代表辞退した八村塁の決断も尊重 - BASKETBALL KING )
https://ift.tt/gRcN3xr
スポーツ

大谷翔平は試合に違いをもたらす 26号よりも指揮官が感銘受けた9回の打席 - Full-Countフルカウント

ikanghus.blogspot.com

9回無死一塁から四球を選びトラウトとダブルスチールを決め劇勝呼ぶ

■エンゼルス 2ー1 Wソックス(日本時間27日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦で3試合ぶりの26号ソロを放った。フィル・ネビン監督は「ショウへイが今日とても手強かった投手の素晴らしい球を捉えた。ディラン・シースは誰にも引けを取らないほどよかったと思う。今日ショウへイはいい球を捉えて、彼はとても集中していた」と特大弾を称えた。

 大谷は1点を追う4回1死の第2打席に、シーズの内角スライダーをカチ上げ、右中間席に突き刺した。本塁打ランキングで2位につけ、この日の初回に先制の今季22号ソロを放ったルイス・ロバートJr.を再び4本差に突き放した。

 さらに9回無死一塁の第4打席で四球選び、二走のマイク・トラウト外野手とダブルスチールを決め、暴投でのサヨナラ勝ちを呼び込んだ。指揮官は「あの(9回の)四球はとても大きかった。あれはなかなか見送れるものではない。そして塁に出たら足を生かした。彼はオールラウンドな5ツールプレーヤーだ。最近のような打撃を見せなくても、試合に違いをもたらすことができる」と賛辞を惜しまなかった。

【実際の映像】「とても大きかった」とネビン監督も感銘 大谷が“もたらした”劇的なサヨナラ

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 大谷翔平は「試合に違いをもたらす」 26号よりも…指揮官が感銘受けた9回の“打席” - Full-Count(フルカウント) )
https://ift.tt/fFMs2Ky
スポーツ

Monday, June 26, 2023

U-17日本代表が世界切符獲得!! 名和田&道脇&高岡がゴール豪州との大一番制してU-17W杯出場決定!! | ゲキサカ - ゲキサカ

ikanghus.blogspot.com
[6.26 AFC U17アジアカップ準々決勝 U-17日本 3-1 U-17オーストラリア]

 AFC U17アジアカップ準々決勝が26日に開催され、U-17日本代表がU-17オーストラリア代表と対戦。前半10分に先制した日本は、同23分に加点してリードを広げる。後半17分にオーストラリアに1点を返されるも、同29分にダメ押しゴールを奪って3-1の勝利を収め、U-17W杯出場権を獲得した。準々決勝を突破した日本は29日の準決勝でイランと対戦する。

 勝利すれば今年11月にインドネシアで開催されるU-17W杯出場権を獲得する大一番。日本は23日のインド戦(○8-4)から先発6人を変更して、この一戦に臨んだ。システムは4-4-2を採用し、GKに後藤亘(FC東京U-18)、最終ラインは右からDF柴田翔太郎(川崎F U-18)、DF本多康太郎(湘南U-18)、DF永野修都(FC東京U-18)、DF小杉啓太(湘南U-18)、ドイスボランチにMF山本丈偉(東京Vユース)とMF中島洋太朗(広島ユース)を並べ、サイドハーフは右にMF佐藤龍之介(FC東京U-18)、左にMF吉永夢希(神村学園高)、2トップにはFW道脇豊(熊本)とFW名和田我空(神村学園高)が配置された。

 前半4分に日本が好機を迎える。山本が前線に送ったフィードは相手GKに先に触れられてしまうが、こぼれ球に名和田が反応。しかし、右足からは放ったシュートはコース上にいた道脇に当たってしまい、ネットを揺らすには至らなかった。

 だが、前半10分に日本が先制に成功する。右サイドから柴田が放り込んだロングスローがゴールエリア内でバウンドして相手DFの頭上を越えると、反応した名和田が右足で押し込んでスコアを1-0とした。さらに同23分には永野が自陣から蹴り出したロングフィードで左サイドを駆け上がった吉永が中央に送ると、走り込んだ道脇が冷静に右足ダイレクトで蹴り込み、リードを2点差に広げた。

 2-0のまま後半を迎えると、同4分、巧みなトラップで前を向いた名和田がミドルレンジから果敢に狙うも、シュートはゴール左に外れた。

 後半9分にはショートコーナーの流れでオーストラリアにPA内からシュートを放たれるが、後藤が阻んで得点を許さず。しかし、同17分、相手選手が落としたボールに反応したFWネストリー・イランクンダに小杉が入れ替わられ、右足のシュートをねじ込まれてオーストラリアに1点を返されてしまう。

 1点差に詰め寄られた日本は後半23分、名和田と山本に代えてFW高岡伶颯(日章学園高)とMF矢田龍之介(清水ユース)をピッチへと送り込む。すると、同29分、佐藤の鋭いスルーパスを受けた高岡がPA内に持ち込むと、フェイントで相手GKの体勢を崩し、無人のゴールに流し込んで貴重な追加点を奪取した。

 後半38分には吉永に代えてMF川村楽人(東京Vユース)を投入。同44分にはカウンターから日本に好機も、川村のシュートは相手GKにストップされて追加点とはならず。同アディショナルタイムには永野に代えてDF土屋櫂大(川崎F U-18)をピッチへと送り込んだ。

 その後、日本に追加点こそ生まれなかったものの、オーストラリアの反撃を許さず。逃げ切った日本が3-1の勝利を収めた。


▼関連リンク
AFC U17アジアカップ タイ2023特設ページ

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( U-17日本代表が“世界切符”獲得!! 名和田&道脇&高岡がゴール、豪州との大一番制してU-17W杯出場決定!! | ゲキサカ - ゲキサカ )
https://ift.tt/0QwZagN
スポーツ

Sunday, June 25, 2023

大相撲名古屋場所新番付 落合改め伯桜鵬昭和以降最速タイで新入幕 - 日本経済新聞

ikanghus.blogspot.com
フォローする

有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。

新規会員登録ログイン
記事を保存する

有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。

新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む

記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。

新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する

有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。

新規会員登録ログイン

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 大相撲名古屋場所新番付 落合改め伯桜鵬、昭和以降最速タイで新入幕 - 日本経済新聞 )
https://ift.tt/O0FrjaN
スポーツ

自分自身に怒るな 古江彩佳は怒涛の上がり5ホール4バーディ - ゴルフダイジェストオンライン

ikanghus.blogspot.com

◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目(24日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71)

パープレーでバックナインに入った古江彩佳は、いきなり試練に見舞われた。わずかにドローがかかった10番のセカンドは距離も足りず、ニアサイドのバンカーへ。ギリギリの落としどころを狙った3打目も目の前のラフで止まり、難しい寄せから1.5m強のボギーパットを残した。

<< 下に続く >>

これを沈め、ダメージを最小限にとどめたと思いきや、今度は11番で上り5mほどのバーディチャンスから3パットボギーを喫した。「怒りたかったですけど、『いま怒るな!』みたいな」。苦笑交じりに明かした内面のせめぎ合い。マイナスの感情に支配されることなく、気持ちの切り替えに成功したことで終盤のバーディラッシュにつながった。

上がり5ホールで量産した4バーディは、最終18番(パー5)を除いて、いずれも5mほどのフックラインだった。「どっちかというと、フックの方が見やすさがある」。ドローヒッターの古江はグリーン上も左に曲がる軌道がイメージを出しやすい。得意のラインが残った好機を逃さなかった。

「69」で通算イーブンパーに戻し、29位から18位に順位を上げて最終日へ。「コースがすごく難しいので、1打に集中できれば。アンダーで回れたらすごくうれしいし、上位にも少し食い込めるかな」。首位とは7打差でも、トップ10グループとの差は2ストロークしかない。(ニュージャージー州スプリングフィールド/亀山泰宏)

★KPMG全米女子プロゴルフ選手権_第3日_古江彩佳ハイライト

★KPMG全米女子プロゴルフ選手権_第3日_古江彩佳ハイライト

この動画は日本国内のみで視聴が可能です。DE

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 自分自身に「怒るな!」 古江彩佳は怒涛の上がり5ホール4バーディ - ゴルフダイジェスト・オンライン )
https://ift.tt/0nVwCz2
スポーツ

マキシロドリゲスの引退試合が開催メッシバティストゥータオルテガら豪華面々が集結 - SOCCER KING

ikanghus.blogspot.com

母国開催のU20W杯ではプレゼンターとして会場に姿を見せたマキシ・ロドリゲス [写真]=FIFA via Getty Images

 元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスの引退試合が24日に行われた。アルゼンチンメディア『TyC Sports』や『Ole』など各メディアがその様子を伝えている。

 現在42歳のM・ロドリゲスは母国のニューウェルズ・オールドボーイズの育成組織で育ち、トップチームデビューを飾ってからヨーロッパへ渡った。欧州ではエスパニョール、アトレティコ・マドリード、リヴァプールで活躍。アトレティコ・マドリードでは2008-09シーズンにキャプテンを務め、在籍した4シーズン半で公式戦157試合出場44ゴールを記録した。リヴァプール退団後は欧州を離れ、古巣のニューウェルズ・オールドボーイズやウルグアイのペニャロールでプレー。2021年11月、心のクラブであるニューウェルズ・オールドボーイズでスパイクを脱いでいた。

 また、アルゼンチン代表としても57試合の出場で16ゴールをマーク。FIFAワールドカップにも2006年のドイツ大会から3大会連続で出場した。

 M・ロドリゲスの引退から1年半以上の月日が流れ、ニューウェルズ・オールドボーイズの本拠地である『エスタディオ・マルセロ・ビエルサ』で引退試合が開催された。試合にはニューウェルズ・オールドボーイズや各世代のアルゼンチン代表に縁のあるM・ロドリゲスの“盟友”たちが参加。パブロ・アイマール、ガブリエル・バティストゥータ、アリエル・オルテガ、ファン・パブロ・ソリン、ワルテル・サムエル、ハビエル・サビオラ、エセキエル・ラベッシといった豪華な面々に加えて、現役選手からはアンヘル・ディ・マリアらも駆け付けた。現在アルゼンチン代表を率いるリオネル・スカローニ監督が選手として試合に参加したほか、リオネル・メッシもバルセロナへ向かう前の“古巣”であるニューウェルズ・オールドボーイズの本拠地に帰ってきている。

 ニューウェルズ・オールドボーイズvsアルゼンチン代表という形で行われた試合は、7-5でニューウェルズ・オールドボーイズが勝利。この日が誕生日だったメッシはアルゼンチン代表チームとして参加し、前半でハットトリックを達成するなど会場を沸かせた。M・ロドリゲスは前半はアルゼンチン代表として、後半はニューウェルズ・オールドボーイズとしてプレー。双方のチームで得点を挙げている。

 試合終了後には、スタジアムを埋め尽くしたファン・サポーターに向けて、M・ロドリゲスがスピーチを披露。時折涙を交えながら、愛するクラブでピッチに別れを告げた。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( マキシ・ロドリゲスの引退試合が開催…メッシ、バティストゥータ、オルテガら豪華面々が集結! - SOCCER KING )
https://ift.tt/IphvPml
スポーツ

Saturday, June 24, 2023

6/24 名古屋戦 MATCH REVIEW & INTERVIEW | F.C.TOKYO FANZONE - FC東京

ikanghus.blogspot.com

<マッチレビュー>
リーグ前半戦のラスト3試合で連敗を喫した東京は、新たにピーター クラモフスキー監督を招聘し、仕切り直しとなる後半戦スタートを迎えた。

クラモフスキー監督の初陣。ゴールキーパーはヤクブ スウォビィク選手。ディフェンスラインは右から小泉慶選手、森重真人選手、エンリケ トレヴィザン選手、長友佑都選手。ダブルボランチは松木玖生選手と安部柊斗選手が任された。トップ下の位置に渡邊凌磨選手。ワントップはディエゴ オリヴェイラ選手が務め、右ウイングに仲川輝人選手、左ウイングに俵積田晃太選手が入った。

1stHALF—ディエゴールでクラモフスキー体制は先制発進

新指揮官のもと、立ち上がりから強度を高く、前への勢いを持って東京が名古屋グランパス陣内に入っていく。球際で粘り強く戦い、ボールサイドへ素早く寄せ、ボールを奪った後には素早く切り替えて攻撃に転じ、ボールを奪われた後にはいち早く帰陣する。

お互いに縦へのスピードが速く、序盤からオープンな展開になるが、東京はマイボールを簡単には失わずに粘り強くボールを縦に運び続ける。

前半17分には左サイドに開いたところでボールを持ったディエゴ選手がドリブルで仕掛けると、ゴールライン際でマイナス方向へクロスボールを入れる。ゴール目前のニアサイドで待ち受けていた渡邊選手がダイレクトで豪快に合わせたが、シュートはわずかに枠の上へ。

ゴールへの期待感が高まるなか、前半18分に試合が動く。ペナルティエリア正面手前の位置で渡邊選手がボールを持つと、ペナルティエリア内のディエゴ選手にくさびのパスを入れる。相手ディフェンダーを背負いながらボールを受けたディエゴ選手が絶妙なターンで反転しながら左足でシュートを放つとゴール左隅へ吸い込まれ、東京が先制に成功した。


先制した後も勢いを失わずに前へと出続ける東京だったが、前半34分に仲川選手がアクシデントによる交代となり、代わりに塚川孝輝選手をピッチへと送り込んだ。

前半の終盤には反撃に出た名古屋に押し込まれる時間帯が続いたが、マイボールにした際には簡単に失わずにボールをキープ。高い位置に運んでからもボールサイドに選手が寄っていき、連動と連携で局面の打開を狙う。

2ndHALF—ハイプレス&デュエルで新指揮官の初陣勝利

後半に入ると、再び東京がギアを上げて前へ、前へと名古屋を押し込んでいく。ボールサイドでの守備は強度が落ちず、名古屋の攻撃を思うようには組み立てさせない。

前線でのハイプレッシャーは名古屋からビルドアップの精度とスピードを奪い、逆に東京が高い位置でボールを奪い、分厚く攻撃を仕掛けるきっかけを作る。後半13分には、二度三度と高い位置でボールを奪い続けてコーナーキックを得ると、松木選手が入れたボールをディエゴ選手が絶妙なヘディングで合わせたが、シュートはわずかにゴールの上へと外れた。

後半の半ばに入っても、球際の強度が落ちない東京。後半31分には、左サイドでフリーキックのチャンスを得ると、松木選手がゴール前に入れたボールをエンリケ選手が頭で合わせるが、惜しくもゴール左へと逸れる。

直後のゴールキック、名古屋のビルドアップに対して前から厳しく寄せると、バックパスをディエゴ選手が拾ってゴールへ。相手ゴールキーパーをかわしてシュートを打ったが、惜しくもゴール左へと逸れた。

主導権を握り、決定機も創出しながらも追加点を奪うことができない時間が続いたが、後半35分に待望のゴールが生まれる。中央の連携から松木選手が相手陣内の左サイド深くにパスを送ると、安部選手が抜け出して落ち着いてゴール前にピンポイントのクロスボールを供給。ゴール正面で待っていたディエゴ選手がゴールキーパーの逆をついてヘッドで流し込んで東京がリードを広げた。


終盤に入ると、交代で投入された選手も呼応するように前線からボールを追い、球際で強度を落とさずに戦う。90分に渡るハイプレッシャーと分厚い攻撃、そして球際でのデュエル。クラモフスキートーキョの初陣は、ホーム味の素スタジアムに強烈なインパクトと勝点3を残すことに成功した。

MATCH DETAILS
<FC東京>
STARTING Ⅺ
GKヤクブ スウォビィク
DF小泉慶/森重真人/エンリケ トレヴィザン/長友佑都
MF松木玖生/安部柊斗/渡邊凌磨(後半40分:野澤零温)
FW仲川輝人(前半34分:塚川孝輝)/ディエゴ オリヴェイラ(後半40分:ペロッチ)/俵積田晃太(後半19分:東慶悟)

SUBS
GK野澤大志ブランドン
DF徳元悠平/木本恭生

GOAL
前半18分:ディエゴ オリヴェイラ/後半35分:ディエゴ オリヴェイラ

<名古屋グランパス>
STARTING Ⅺ
GKランゲラック
DF藤井陽也/中谷進之介/野上結貴(後半36分:貴田遼河)
MF森下龍矢(後半31分:石田凌太郎)/米本拓司(後半0分:山田陸)/稲垣祥/和泉竜司(後半19分:河面旺成)
FWマテウス カストロ/永井謙佑(後半19分:重廣卓也)/キャスパー ユンカー

SUBS
GK武田洋平
MF長澤和輝

GOAL


[ピータークラモフスキー監督記者会見コメント]


Q、初戦となった本日の試合の総括をお願いします。
A、強いパフォーマンスが出せたことは、選手たち、そしてスタッフのことを誇りに思います。今週1週間しっかりとサポートしてくれて良い準備をすることができたと思います。そのなかで自分たちのカギとなる決まりごとなどを落とし込みながら、それが守備の安定をもたらしてくれましたし、攻撃の部分でもボールを動かすことができました。練習で取り組んできたことを出してくれたと思います。本当に献身的に、ハードワークしながら、信念を持ちながら戦ったと思いますし、勝ちに値する戦いができたと思います。

Q、準備期間が短かったなかで、選手との関係を作るためにどのようなことをしましたか。
A、自分たちがトレーニングで焦点を置いてきたことが出せたと思います。そのなかでチームとして進化していくことが大事ですが、名古屋を倒すために何をやっていくかということも大事でした。攻守において運動量のところも強度のところも出し切らなければいけないので、そういったところにも取り組んできました。選手たちがすべてを出し切ってくれましたし、しっかりとすべてを出した報いが選手たちに返ってきたと思います。本当にファン・サポーターが大きな力を与えてくれました。選手たちが疲れた時に、彼らが背中を押してくれて乗り切ることができたと思っています。

Q、今日の試合の狙いを教えてください。
A、まずは練習でやってきたことをしっかり出し切ってくれたと思います。まだまだ改善点はあると思いますし、もっと自分たちが良くなるために継続して改善していかなければいけない点もあります。自分たちがやらなければならないことを毎日の練習でやってきました。運動量やそういったものは出せたと思いますし、しっかりと自分たちの戦い方ができたと思っています。選手たちがやってきたハードワークは勝利に値すると思います。チームパフォーマンスを強く出せましたし、よくやってくれたとも思います。しかしながら、まだ多くの部分を改善しなければならないとも思っています。


[選手インタビュー]
<ディエゴ オリヴェイラ選手>


Q、2ゴールの大活躍でした。ゴールシーンを振り返ってください。
A、1点目は渡邊凌磨選手からくさびを入れるパスを受け、振り向いて左足を振り抜きました。放ったシュートが良い形で相手ゴールキーパーの取りづらいコースに流れ込んでくれました。2点目については、安部柊斗選手から少し高めのクロスボールがゴール前に送られてきました。僕の前に入ってきたディフェンダーの頭上を越えるだろうと予測して、後ろに回り込み、上手く頭で合わせることができたゴールだったと思います。

Q、ゴールを背にし、反転からのシュート。どのようなイメージを持って、左足を振り抜きましたか。
A、振り向く前のタイミングでどの位置にゴールがあるか、相手の立ち位置なども含めて、しっかりとイメージができていました。トラップした後、どのような角度でシュートを打つか、ということにフォーカスを当てて、左足を振り抜きました。

Q、ワントップの位置でディエゴ選手が起点となって攻撃をけん引していました。90分を通して意識したことを教えてください。
A、今日は僕だけではなく、チーム全員でハードワークできた試合でした。全員が一生懸命に走って、攻守において戦えたことが勝利に繋がったと思います。全員で掴み取った勝利だと思います。

Q、今日は良い形で勝利を掴み取ることができました。ここからの意気込みをお願いします。
A、次節もホームで戦えますので、相手をリスペクトしつつ、ここからさらに勢いをつけられるようにホーム連勝をめざして戦っていきたいと思います。


<渡邊凌磨選手>


Q、試合を振り返ってください。
A、常にこのような試合内容で90分試合を行えれば、負けることは少なくなると思います。決めるべきシーンは得点以上にあったので、決めるところは決め、失点はしないようにやっていければ、自然と順位も上がってくると思います。

Q、1点目の得点シーンを振り返ってください。
A、最初はグラウンダーのパスを出そうとしていましたが、相手選手がコースにいたので出せませんでした。しかし、仲川輝人選手とディエゴ オリヴェイラ選手の2名とも見えていたので、相手選手の身体の向きを考慮して、ディエゴ選手に浮き球のパスを出しました。試合中は常にディエゴ選手の動きを見ていてパスを出すようにしていました。事前にもっと見ておけば出せるシーンもあったので、その部分はしっかりと反省し、次に活かしたいと思います。

Q、前半終了間際には永井選手のシュートをブロックするなど、試合を通して攻守で存在感がありました。どのようなことを意識していましたか。
A、試合の途中から、仲川選手の怪我もあってサイドにポジションが変わり、そこから守備の際には相手のウイングの選手についていくことを意識していました。ディフェンス面は特に意識してプレーしていたわけではなく、チームとしてやるべき守備を意識した結果があのようなプレーに繋がりました。

Q、次節、柏レイソル戦に向けて意気込みをお願いします。
A、さらに強度を高められるように日々のトレーニングを行い、今日のような強度の高い試合をして、しっかりとファン・サポーターに勝利を届けたいと思います。


<エンリケ トレヴィザン選手>


Q、エンリケ トレヴィザン選手のインターセプトから得点が生まれました。90分通して意識していたことは何ですか。
A、監督が代わり、チームは転換期だと思います。ボールを奪った後は、前線の選手にボールをつけることを意識していました。そのなかで、ディエゴ オリヴェイラ選手が良い形でゴールを決めてくれました。

Q、監督から、試合に向けてディフェンスについてはどのような指示がありましたか。
A、名古屋は堅守速攻を武器にしているチームなので、攻守の切り替えを早くして、ボールを失ったらすぐに奪い返すことをクラモフスキー監督からは言われました。

Q、高い位置でのインターセプトや攻撃参加など、全てにおいてプレーが光っていました。
A、大切なことは、良いプレーをこれからも続けることだと思います。そのためにも練習を積み、レベルアップする必要があると思うので、チームで良いプレーができるように継続していきたいです。


<俵積田晃太選手>


Q、久しぶりの先発出場となりました。試合を通して意識したことを教えてください。
A、まずは、高い守備強度で試合に入ることを意識しましたし、守備で戦えなければ話にならないと思っていました。スタメンで出場できるチャンスをもらったので、気持ちをしっかり入れて試合に臨みました。90分出場したい想いもありましたが、課題であるスタミナの部分が出てしまいました。ベンチに下がった後は、ピッチにいる選手たちに全てを託しました。

Q、特長を存分に活かしたプレーが光りました。攻撃面で特に意識したことを教えてください。
A、僕としては、今日の試合に臨むにあたって“結果を残す”ことにだけにフォーカスを当てていました。ですが、今日の試合も結果を残すことができず、とても悔しいです。戦術的な狙いが多くあったなかで試合に臨みましたので、ここではコメントできないことも多くありますが、僕自身の特長であるドリブルを活かすことがチームにとってプラスに働くと思っています。ドリブル突破、ゴールに直結するような仕掛けを特に今日の試合では意識しました。

Q、リーグ後半戦を良い形で進めることができました。ここからの意気込みをお聞かせください。
A、ドリブルを活かしたプレーでチームを活性化したいですし、僕自身がゴールに向かって仕掛けるプレー回数を増やしていくことで結果が出てくると思っています。チームがここから良い方向に進んでいくために、良い流れに乗ることができるように、プレーで表現していきたいと思います。個人としては、結果を追求していきます。


Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 6/24 名古屋戦 MATCH REVIEW & INTERVIEW | F.C.TOKYO FANZONE - FC東京 )
https://ift.tt/fjK50d2
スポーツ