ソニー(6758)の十時裕樹最高財務責任者(CFO)は4日、2019年4~12月期の決算記者会見で、同社のスマートフォン向けのイメージセンサー事業について「競争力の高い新製品の投入もあり、全体のマージンは維持・改善できている。非常によい形で事業運営が進められている」と好調に推移している状況を明らかにした。
来年度についても「中長期的な需要の見通しに変更はない」とした上で「新型肺炎の影響などもありきめ細かく状況を見極め事業を進めていく」と述べた。
またイメージセンサー事業については現状でほとんどがスマホ向けとしているが「2025年には事業の売上高比率でにファクトリーオートメーション(FA)や車載向けなど(モバイル向け以外の)比率を3割に高めたい」との意向を示した。
現在、春節や新型肺炎の影響で休止している中国の事業所は2月10日以降の稼働開始を予定しているという。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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February 04, 2020 at 03:12PM
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ソニーCFO、スマホ向け半導体「非常によい形で事業運営できている」 - 日本経済新聞
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