浜松市北区引佐町の奥山幼稚園でこのほど、園地脇を流れる水路の改良工事に伴い園庭などにある樹木や木製遊具の撤去作業が行われた。木材の一部は今後、地元の仲田建築が加工して同園や園児にプレゼントする予定。長年愛され続けた「思い出」が形を変えて生まれ変わる。
工事は、急角度の水路で洪水が頻発していた同所の安全を確保するため市が進める事業。長い年月親しまれた木や遊具を生かし、形として残したいと保護者らから意見があり、再利用が実現した。
撤去の際は、園児や職員、保護者が外に出て作業を見守りながら、別れを惜しんだ。
木材はベンチなどに仕立て、3月の卒園式までに完成品を贈呈する予定。守下武志園長(61)は「撤去は残念だが、古里を愛する気持ちが高まったと思う。加工品を大切にし、子どもたちには自然あふれる地域の良さを誇りにしてほしい」と話した。
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February 08, 2020 at 06:49AM
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思い出の遊具、形変え再利用へ 浜松・奥山幼稚園、ベンチに加工|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
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