Alix D. Reynis(アリックス・D・レイニス)は子ども時代から手仕事が好きで、公証人という堅い仕事から180度転換し、自分の名前をつけた白い磁器のブランドを始めた。そしてマレに構えた最初のブティック内に構えたアトリエで、彼女はジュエリーコレクションもスタート。ヴェルメイユ(金張りシルバー)素材で、奇をてらわぬデザインなので気軽につけられる。日常の暮らしに美しさと豊かさを与えてくれる魅力的なジュエリーは、女性にとってお守りのような存在となってくれるはずだ。
コレクション「タイス」。ブレスレット 120ユーロ、ペンダント 180ユーロ、リング 170ユーロ
謎を秘めたような美しい色のカラーストーンをはめこんだコレクションが最新作である。「タイス」と命名されたのは、ロンドン・ブルー・トパーズと呼ばれる深いブルーが特徴のトパーズをデザインの中央においたジュエリー。これは身につける人に幸せと健康をもたらす石だそうだ。淡いグリーンのペリドットを飾ったシリーズは「ジャンヌ」。夢を叶えてくれる石として愛されている。いずれも価格は手頃だ。さあ、ブルーかグリーンか……。
「ジャンヌ」のネックレス 170ユーロ、リング 150ユーロ。
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March 31, 2020 at 07:00AM
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魅惑色の宝石が輝く、アリックス・D・レイニスのジュエリー。|ニュース|Paris|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン) - フィガロジャポン
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