高松市玉藻町の県立ミュージアムで、同市出身の画家・猪熊弦一郎(1902~93年)の作品展「猪熊弦一郎 色と形の遊び」が開かれている。5月10日まで。
猪熊は活動拠点を置いたフランスやアメリカで独自の表現法を磨いていったことで知られる。1月から始まった作品展では、同ミュージアム所蔵の作品を前後期合わせて計23点展示している。
会場では初期から晩年まで猪熊が手がけた作品が反時計回りに並び、作風の移り変わりを楽しめる。自画像のような写実的な絵や、四角や丸を鮮やかな色彩で表現した代表作「角丸都市」(78年)のような抽象画もある。
観覧料410円(高校生以下、65歳以上は無料)。新型コロナウイルスの影響で図書コーナーやミュージアムショップは当面の間、利用を停止している。また、入り口や鑑賞券売り場横に消毒用アルコールを置いており、来場時に必ず使うよう呼びかけている。
問い合わせは同ミュージアム(087・822・0247)。【潟見雄大】
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