福島テレビ
＜夏の甲子園に代わる福島県独自の大会はどのような形で開催？＞ ７月は１８日以降の土日・祝日、８月は平日を含む１０日程度で実施する考え。 日本高野連が示した感染防止対策のガイドラインを参考に無観客で行われるが、２ｍ以上の間隔がとれて、拍手だけの応援なら保護者や部員の観戦も認める方向。 チーム編成は１チーム２８人（責任教師・監督・選手２０人・記録員１・補助員５） 検温をした上で試合に臨む。 《選手たちの健康をどう守っていくかが課題》 日本高野連は、試合中「３つの密」を避けるよう求めている ・密集する円陣は避ける ・選手同士のハイタッチや握手も控える ・守備のタイムで話すときにグラブで口元を隠す など 《面積の広い福島県 試合の移動にも課題》 県高野連では、できるだけ移動を少なくするために地区ごとに予選を行い、その上位校同士で県ナンバー１を決めるという案もでている。 大会の詳しい形式や日程などは６月１２日に決まる。 ＜高校野球以外の競技は＞ ソフトボールとアーチェリーでも福島県独自の大会を７月中に行う予定。 県高体連によると、１５の競技で７月以降に代替試合の開催を検討していて、福島県内の各競技団体が６月にも決定すると見られている。
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May 29, 2020 at 06:45PM
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福島県高校野球・代替大会 どのような形で開催？選手たちの健康どう守る？ 他の競技も検討進む（福島テレビ） - Yahoo!ニュース
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