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Sunday, July 12, 2020

億超えの宝石が満載! ジュエリー好きが見るべき映画 8選(ELLE ONLINE) - Yahoo!ニュース

ジュエリーラバーにはたまらない、最高の宝石が散りばめられたおすすめの映画をご紹介。きらきらと輝く極上ジュエリーの世界観を堪能して。

『マリー・アントワネット』

2006年に、ソフィア・コッポラが監督した『マリー・アントワネット』のリメイク版。フランス王室のロイヤルメンバーたちを輝かせたのは、400万ドル(約4.3億円)相当の本物のフレッド・レイトン・ダイヤモンド。 もちろん、最高に貴重なジュエリーは、一番身分が高い役のキルスティン・ダンストのために用意されたが、他の宮廷メンバーも、同作でアカデミー賞を受賞した衣装デザイナーのミレーナ・カノネロがデザインした、カットガラス・ジュエリーを身に着け、眩い輝きを放っている。

『華麗なるギャツビー』

キャリー・マリガンが演じるデイジー・ブキャナンは、1920年代当時に実在した人物。2013年に映画がリメイクされることをうけ、「ティファニー」は『華麗なるギャツビー』のために、アーカイブを発表。 プロダクションデザイナーのキャサリン・マーティンと「ティファニー」がコラボレーションし、映画のために素晴らしいジュエリーをいくつも製作した。 デイジーが、ジェイ・ギャツビーのパーティーで身に着けているダイヤモンドと真珠の「サボイ」ヘッドバンドは、ビンテージデザインにインスパイアされたもので、50万ポンド(約6,500万円)以上の値が付くと言われているそう。 同様に、デイジーの華やかなブレスレットは、インディアンの伝統的なハンドジュエリーから着想を得て「ティファニー」のデザインチームが作成したもので、デイジーにふさわしい輝きをもたらすよう、本物の宝石を使っているという。

『クレオパトラ』

1963年の『クレオパトラ』は、エリザベス・テイラーの衣装だけでも約20万ドル(約2,100万円)、総額にして4,400万ドル(約48億円)の記録的な予算を投じて作られた。 ワードローブ65点全てをエリザベスに合わせて調整するために、ジュエラーであるジョセフ・オブ・ハリウッドは、金箔のカフ、ベルト、ネックレス、ヘッドドレス等を作成。これらは、60年近く経った今観ても、息をのむ程のきらびやかなオーラを放っている。 また、私たちの想像力を掻き立てるのは、スクリーン上の宝石だけではない。『クレオパトラ』の裏側では、最大のスターであるリチャード・バートンとエリザベス・テイラーが、実生活でも豪華な宝石を購入するほどの激しい恋愛を展開。 ローマでの撮影中に、ふたりは「ブルガリ」の本店を頻繁に訪れ、リチャードは、愛するエリザベスのためにエメラルドの婚約指輪や、巨大なエメラルドネックレス(エリザベスが結婚式で着用)、40歳の誕生日には、取り外してブローチとしても使える65カラットのカボションカットのサファイアペンダントを贈った。 実際、リチャード自身が「僕はリズにビールを紹介して、彼女は僕に『ブルガリ』を紹介してくれたんだ」と、ジョークを言ったほどだった。

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July 11, 2020 at 07:55PM
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