畑岡は苦しみながらも、予選通過を果たした。出だしの10番でいきなりボギー。その後はチャンスを再三つくったものの、前日に続いてパットが思うように決まらず「だんだんフラストレーションがたまってショットもリズムが悪くなっていった」。それでも、世界ランキング7位の実力者らしく、しっかりと耐えた。
後半の2番(パー5)で長いパットを沈めてバーディー。最終ホールとなった9番(パー5)でも、3打目をピンそばにつけてバーディーを奪い、通算1アンダーにまとめた。
決勝ラウンドに向け、「伸ばせるだけのチャンスにはつけられている。あとはパットを決めるだけ」。内容は悪くないだけに、巻き返しを誓った。
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