明治安田生命J1第23節 C大阪4―1横浜 ( 2020年10月17日 ヤンマー )
C大阪のミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(63)が4―1で勝利したホーム横浜戦の後、先制点をアシストするなど活躍したMF坂元達裕(23)を「なかなか出会うことのない選手」と絶賛した。
劣勢で迎えた前半10分、右サイドでボールを持った坂元は右足での切り返しから左足でボールを持ち、ゴール前へ正確なクロス。これを奥埜が頭で合わせて均衡を破り、この先制点がチームに良い流れをもたらした。
最近の試合では相手の警戒が強く持ち味を消されていた坂元だが、この試合では何度もドリブルで突破。指揮官もその動きを評価した。
「タツが凄いのは、1対1であれだけ崩せるだけじゃなく、それ以外でも仕事ができるところ。あれぐらい崩せて、かつ仕事量も多い選手というのは、なかなか出会うことはない」
実際に自陣のゴールライン際でも粘り強い守備をするなど、攻守で貢献度の高さを見せた坂元。4―1の快勝でチームは暫定2位に浮上した。
続きを表示
からの記事と詳細
https://ift.tt/37o5Qp4
スポーツ
No comments:
Post a Comment