【欧州・海外サッカーニュース】『リヴァプール・エコー』では5点、『エクスプレス』では4点がリヴァプール(プレミアリーグ)の南野拓実に与えられた。
イギリスメディアは、リヴァプールFW南野拓実に厳しい評価を下した。
28日に行われたプレミアリーグ第10節で、リヴァプールは敵地でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。チームはディオゴ・ジョタのゴールで先制するも、試合終盤にPKから同点弾を許して1-1のドローで終わった。今シーズン初めてリーグ戦で先発した南野だが、フル出場したものの大きな見せ場はなかった。
土壇場で勝ち点2を失うも、暫定でプレミアリーグ首位に躍り出たリヴァプール。地元メディア『リヴァプール・エコー』が採点を実施し、その中で南野はネコ・ウィリアムズとともにチーム最低タイの「5」を与えられた。寸評では、「中盤の役割でプレーし、試合に入るために一生懸命だったが、必要な積極性は後半になってからのみ見られるようになった」と指摘している。
またイギリス『エクスプレス』でも、日本代表FWはウィリアムズとともにチーム最低タイの「4」。同メディアは南野について「セントラルミッドフィールダーの役割を与えられ、変化を付けたが、ボールのある状況で多く与えることに苦戦し、もっと前に出る必要があった」と伝え、厳しい評価を続けた。
Goal 50 発表- 世界最高の選手トップ50
「(ジェームズ)ミルナーからのパスに反応する1つの良いランがあったが、何も起こせなかった。リヴァプールがポゼッションを高める中、彼の能力を示すことが単にできなかった。印象を残す大きなチャンスを無駄にした」
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