フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯第2日は28日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われ、女子はショートプログラム(SP)1位の坂本花織(シスメックス)がフリー153.91点、合計229.51点で大会初制覇を果たした。
今季のGPシリーズは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、各大会の出場者を地元選手や開催国に拠点を置く選手らに制限した。女子は、劉永(ユ・ヨン)=韓国=が唯一の外国勢。変則的な開催となったことから公平性を保つため、得点は国際スケート連盟の公認記録には反映されない。【倉沢仁志】
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