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Sunday, December 6, 2020

「すてきな形で閉じ込めた」 映画初監督の池田エライザ - 中日新聞

 俳優の池田エライザが原案、監督を務めた映画「夏、至るころ」の公開記念イベントが東京都内で開かれ、池田と出演者のリリー・フランキー、原日出子、倉悠貴らが登場した。

 福岡県田川市を舞台に、和太鼓演奏を通して友情を育んできた2人の男子高校生が、自分の人生と向き合い、それぞれの一歩を選ぶ青春物語。

 映画初監督の池田は「伝えたいことはたくさんありますが、映画にすてきな形で閉じ込めることができました。みずみずしいお芝居と和太鼓演奏を楽しんでください」とあいさつした。

 リリーは「安定感がある的確な監督。現代的なメッセージをちりばめつつ、ベテランのじいさんが撮ったみたいな懐かしさもあった」と称賛し、原も「撮りたい絵に迷いがなく、俳優がやりやすい現場だった」とうなずいた。

 映画初主演の倉は「やさしく寄り添ってくれたので、芝居がうまくいった」と監督への感謝を口にした。リリーが「倉君がセットの外に出されて戻ってきた時、血だらけだった。そういうタイプの監督なんだと思った」とジョークを飛ばすと、池田は「してない、してない。そんな映画じゃない」と笑って否定した。

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