フィギュアスケート冬季国体最終日 ( 2021年1月30日 愛知・日本ガイシアリーナ )
成年女子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)で首位発進した兵庫県代表の坂本花織(神戸学院大)がトップの149・33点をマーク。合計227・78点で優勝した。
序盤のフリップ―トーループの連続3回転でやや乱れたが、中盤から修正力を発揮。2回転半―3回転トーループ―2回転トーループ、3回転フリップ―2回転トーループの連続ジャンプなどを成功させた。「今日は前半は悪かったけど、後半はよく動けた。そこが今日は良かったかなと思います」と振り返った。
予定通り開催される見込みとなった3月の世界選手権(ストックホルム)に向けては「今回、ショートもフリーもちょっとずつミスがあったので。そこを世界選手権までに修正して。今シーズン最後の試合になるので、思い切って、ショートもフリーも完成形の演技ができるようにしたい」と力を込めた。
続きを表示
からの記事と詳細 ( 優勝の坂本花織 世界選手権で「完成形の演技を」 フィギュア成年女子 - スポニチアネックス Sponichi Annex )
https://ift.tt/3ouUHIg
No comments:
Post a Comment