エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地のレンジャーズ戦で「2番・指名打者」でスタメン出場。元同僚の有原航平投手と初対戦となったが4打数無安打に終わった。6回途中2安打無失点に封じられたジョー・マドン監督は「間違いなく自分を理解している。職人だった」と賛辞を送った。
有原航平2021.04.20
有原はエンゼルス打線を6回途中2安打無失点に抑え2勝目をマーク
■レンジャーズ 6ー4 エンゼルス(日本時間20日・アナハイム)
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エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地のレンジャーズ戦で「2番・指名打者」でスタメン出場。元同僚の有原航平投手と初対戦となったが4打数無安打に終わった。6回途中2安打無失点に封じられたジョー・マドン監督は「間違いなく自分を理解している。職人だった」と賛辞を送った。
ストレート、カットボール、チェンジアップなど変化球を交えた巧みな投球にエンゼルス打線は沈黙した。試合後、マドン監督も「上手くスピードを変えていた。間違いなく自分を理解している。職人だった」と脱帽するしかなかった。
初対戦となった右腕の印象を問われると「球種を豊富に持っている。本当に興味深い投手だ。彼は間違いなく自分のしていることを分かっている。今夜は彼が優位に立っていた」と最後まで賛辞を送っていた。
(Full-Count編集部)
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