プロ野球・オリックスでここまでリーグ2位の11本のホームランを打っている杉本裕太郎選手など選手3人が今月10日に遠征先の東京都内のホテルで女性を招いて会食をしたことがわかり、球団は3人を厳重注意としました。
厳重注意を受けたのはいずれも6年目の杉本選手と大城滉二選手、それに7年目の小田裕也選手です。
球団によりますと、3人は今月10日の夜、遠征先の東京都内のホテルの部屋に女性3人を招き、6人で会食を行ったということです。
その翌日、オリックスは東京ドームで日本ハムとナイトゲームを行い、杉本選手は先発出場して先制のホームランを打ったほか、小田選手も途中出場していました。
その後、外部からの問い合わせを受けて、球団が聞き取りをしたところ、3人とも事実関係を認めたため、会食を禁止している球団の規定に違反したとしていずれも厳重注意としました。
現時点で出場停止や謹慎などの処分は検討していないということです。
オリックスは「コロナ禍における不適切な行動で厳重に注意しました。感染対策について、選手、スタッフ全員に対しこれまで以上に周知を徹底していきます」とコメントしています。
からの記事と詳細 ( オリックス 杉本ら3選手 遠征先で女性招き会食 球団が厳重注意 - NHK NEWS WEB )
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