セ・リーグ 阪神―ヤクルト ( 2021年5月19日 甲子園 )
プロ初登板初先発の阪神・西純は“ノーヒッター”のまま降板した。
初回こそ先頭から2者連続四球でピンチを招いたが、山田、村上、オスナの中軸を封じて無失点。2回からはリズムをつかみ1本のヒットも許さず5回を投げ切った。
5回裏の攻撃で先頭打者で巡ってきた打席で代打・原口が送られ、高卒2年目右腕のデビュー戦は5回無安打無失点、87球の堂々たる内容。
すると、5回1死で近本の先制ソロが飛び出し、プロ初勝利の権利も手にした。
▼阪神・西純 初回は緊張もあって力んでしまいましたが、回を追うごとにリラックスして投げることができましたし、特に途中からカーブが決まりだしてからは自分の投球をすることができたと思います。野手の方々に凄く助けていただきましたし、打ってくれた近本さんに感謝です。
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