全米プロゴルフ選手権第2日(21日、米サウスカロライナ州・キアワアイランドリゾート=7876ヤード、パー72)首位と6打差の41位から出た松山英樹(29)=LEXUS=は前半のアウトを3バーディー、1ボギーの34で折り返した。インに入ると10番(パー4)、11番(パー5)、13番(パー4)でバーディー。この時点で通算4アンダーとして、首位と2打差の4位に浮上した。16番(パー5)はパーで、この時点で4位に付けている。
大西洋に面し、メジャー史上最長級の7876ヤードを誇る難コース。風も選手たちを苦しめているが、松山は安定感が際立っている。
この大会は2013年から9大会連続の挑戦。毎年会場は異なるがメジャーでは唯一予選落ちをしたことがない。16年には4位、17年には5位に入った。日本勢の最高位は1988年大会、中嶋常幸の3位。4月の「マスターズ」に続いて、新たな歴史を刻む可能性は十分にある。
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