
テレビ熊本
5月、熊本市中央区に異なる業種が集まった新たな形の店舗がオープンしました。 これまでにない集客が期待できるほか地域の拠点としても注目されています。 一見、おしゃれなカフェ…ですが、実は4つの業種が集まった新しい形の店です。 入って左側には外国の花を多く取り扱うフラワーショップ。 右には南国植物が得意なエクステリアメーカー。 一番奥のスペースにはカフェも。 そして2階には住宅メーカーのショールームとオフィスが。 5月2日、熊本市中央区にオープンしたのは住宅メーカー『CLAMPY』が手掛ける店舗です。 【CLAMPY 山浦 敬一さん】 「住宅会社に行く時にハードルが非常に高いと感じていて、ハードルをいかに下げられるかと考えて」 『CLAMPY』はこれまでの住宅メーカーになかったショールームを目指そうと 1階部分のスペースを様々な業種の店に提供しています。 【CLAMPY 山浦さん】 「暮らしに近しいもので、カフェとかグリーンとかフラワーとか一緒に協力してやっていただけたらということで」 テナントごとの仕切りはなくお互いの商品があちこちに点在。 4つの業種が集まることで相乗効果も。 初めて出店したカフェ『Layers coffee』ではそのメリットを感じています。 【『Layers coffee』山浦 公大郎 店長ON】 「ほかの店舗があることでいろんなお客さんがレイヤーズコーヒーを見てくれる 機会が増えてありがたい。自分でオープンするとそこが難しいので、かなりありがたい環境でやらせてもらっています」 【CLAMPY 山浦さん】 「これまで見なかったお客さまが多数ご来店されていると肌で感じています。まずは近所の方に気を休めていただける場所になってほしいなと」 CLAMPYは「新しいビジネスの形の店舗、そして、地域の拠点としても定着していけば」としています。
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