合同会社ギズモンは7月29日、光ボケの形を変えることができるフィルター「GIZMON Bokeh Freedom Filter 20」を発売した。対応フィルター径は52mm。希望小売価格は980円(税込)。
ハート柄や星柄などのデザインがあしらわれたディスクを、レンズの前面に取り付けることで、光ボケの形をコントロールするアイテム。20種類の柄が付属している。2017年9月には8種類の柄をセットにしたモデル(52/58/62mmをラインアップ)が発売されていた。
使用方法は、デザインがあしらわれたディスクを、アダプターの役割を持つフィルターに装着。それをレンズの前面に取り付ける。
フィルターには金属製のフレームを採用したほか、ディスクには丈夫なプラスチックを使用しているという。また、フィルター本体にはフレアの発生を抑える艶消し塗装が施されている。
同社はボケがうまく出るレンズの条件として、「フィルターのサイズが37~62mm」「絞り値がF2.8以下の明るいレンズ」「焦点距離が50mm以上のレンズ」の3点を紹介している。
また、レンズの焦点距離をF値で割り、答えが26に近ければボケをうまく出すのに相性が良いレンズだとしており、例として「50mm F1.4」「50mm F1.8」「85mm F1.8」「100mm F2.8」「28-105mm F3.5-4.5」「70-300mm F4.5-5.6」というスペックを挙げている。
からの記事と詳細 ( 工作いらず。レンズ前面に取り付けてボケの形を変えるフィルター。ハートや星など20種セットで980円 - デジカメ Watch )
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