
同署は1971年11月、鹿児島市の人口増加などを受け、鹿児島警察署(現鹿児島中央警察署)から分割し、同市城西3丁目に開庁した。学校などが多く集まる文教地区の安全を半世紀にわたって見守ってきた。 式典では、日本警察の父と呼ばれる旧薩摩藩士川路利良大警視の教え「聲(こえ)無きに聞き 形無きに見る」が記された記念の書がお披露目された。書は同署1階ロビーに展示する予定。 11月26日の式典で、山下健一副署長は「地域住民の理解と協力で50周年を迎えることができ、感謝したい。より一層管内の治安維持に努めていく」と話した。
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