こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
日本では“小学生が背負うバッグ”という認識が一般的なランドセル。実は、過去に海外で一大ブームが起きていたこと、ご存じですか?
その火付け役は、ハリウッド女の優ズーイー・デシャネル。2014年に小学生用の赤いランドセルをファッションに取り入れて注目を集めたそうです。
その後、日本製のランドセルは「長く使えることを前提に丁寧に作られた丈夫な製品が多い」「仕事に必要なタブレットやノートがばっちり入るサイズ」「カラーバリエーションが豊富」などの理由から、各国で人気になりました。
ランドセルをお土産として買い求める外国人観光客も多く、一時は国内で品薄になっていた…なんていうウワサもあるほどです。
しかし日本ではやはり小学生用というイメージが強く、大人が背負って歩くにはなかなか勇気がいりそうです。
ところが、こちらの「ランドセル型スリングバッグ」は、ランドセルのデザインをそのままコンパクトにした大人用のおしゃれアイテム。これなら普段使いもできそうです。サンプルをお借りする機会に恵まれたので、実際に使用してみました。
必要なものがきちんと収まる
ミニチュアランドセルと聞いていたので、正直なところ容量にはあまり期待していませんでした。
しかし、普段持ち歩くスマートフォン/財布/鍵/手帳/モバイルバッテリー/ケーブル/ペンくらいなら余裕で入るサイズ。細かいものを入れておくスペースも、本物のランドセルさながらに用意されているので、鍵やケーブル類を取り出すのも楽ちんでした。
前作よりもっと頑丈になった ver1.1
実はこちらの「ランドセル型スリングバッグ」は、正式名称に“ver1.1”が付きます。
どこがアップデートされているのかと言うと、こちら! ランドセル内の両脇をL字金具で補強して、頑強性を高めてあるのです。
その耐荷重は、家にあったダンベルで確認したところ10キロまでは大丈夫でした。間違ってバッグの上に手をついてしまっても、小さな子がハイハイで上を通っても、中の荷物がつぶれて悲しい思いをすることはなさそうです。
家族の気軽なランチピクニックくらいなら、このバッグで十分対応できるでしょう。
どこまでもランドセルに近づけたキュートなデザイン
「ランドセル型スリングバッグ」は細かいところも本当にランドセルそっくり。底面の差し込み錠もサイドのナスカンも見事に再現されています。ナスカンにバッグチャームをつけたり、キーケースをぶら下げたりなど、いろいろ遊べそう。
カラーは、ブラック/ダークブラウン/ブラウンの3色から選べます。カジュアルシーンでも、シックな装いにも似合いそうですね。
こちらの大人の本革ランドセル型スリングバッグは、ただいま姉妹サイトmachi-yaにて、クラウドファンディングに挑戦中です。
執筆時点では、超早割(50個限定)が 一般販売予定価格42,800円(税込)のところ、31%OFFの29,530円(消費税込・送料無料)から支援可能となっています。
さまざまなファッションに合わせやすそうな大人のランドセル型スリングバッグ、気になる方は以下のサイトをご確認ください。
Photo: 飯田あゆみ
Image: SaKuRandoseru
Source: machi-ya
からの記事と詳細 ( 形はそのままコンパクトサイズに! 大人のランドセル型スリングバッグを使ってみた - GIZMODO JAPAN )
https://ift.tt/3sJbm0a
No comments:
Post a Comment