
秋田県横手市赤坂の秋田ふるさと村で「あきた雪絵巻」が開催され、かまくら職人が作った本場横手のかまくら5基が人気だ。
新型コロナウイルスの感染拡大で、観光客を迎えての横手のかまくらは2年連続の中止になったが、ふるさと村では衣装の貸し出しや子どもたちによるもてなしをやめ、展示のみを実施。中には、入り口がハート形の「ラブかま」もある。
12日はかまくら職人が、降り積もった雪で形が崩れたかまくらを、きれいに補修。秋田市から来た親子連れは「今冬は自宅でも小さなかまくらを作ってみたが、やはり横手の本物はすごい」と笑顔で中に入ったり、写真を撮ったりしていた。
20日まで、午前9時半~午後5時。雪のすべり台などもある。
からの記事と詳細 ( かまくら職人が作った本場の「かまくら」人気…入り口がハート形の「ラブかま」も - 読売新聞オンライン )
https://ift.tt/9el7cvT
No comments:
Post a Comment