県内最高峰の伊吹山(一、三七七メートル)の山腹に、雪解けとともに、魚のような雪形が現れ、毎年観察している地元住民らの間で話題になっている。
雪形とは、残雪や岩肌が織りなす模様を、人物や動物などに見立てたもの。伊吹山では、山の中腹から山頂に向かって、大きな魚が泳いでいるかのような姿を見せている。
長浜市中野町の横田二三子さん(73)は、毎年春に自宅付近から見える魚の雪形を楽しみにしている。「今年は雪が多かったので、雪形の魚が例年になく太い」と話した。(伊東浩一)
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