“星形パン”の名付け親になろう―。岡山県生涯学習センター・人と科学の未来館サイピア(岡山市北区伊島町)と地元企業が、協業して開発したパンの商品名を募っている。5月8日まで。
募集しているのは、ミルク風味の菓子パン(120円)。プラネタリウムがあるサイピアにちなんで星の形をしており、表面にまぶしたグラニュー糖のジャリジャリとした食感が楽しめる。
新型コロナウイルスの影響で来館者が減る中、施設を盛り上げようと、センター敷地内にパン店「メルヘンの店mikke(ミッケ)」を出したパン移動販売のメルヘンフード(同市東区西大寺射越)と企画した。
サイピアのサイトなどから応募でき、採用された人(1人)は店内で1カ月間、パンが食べ放題となる特典がもらえる。
協業して作ったパンは全部で6種類。他は既に名前があり、月でうさぎが餅つきをする様子をココアパウダーで表した「満月チーズスフレ」や、土星の輪をかたどったカスタード入りの「土星パン」などとして販売している。
下田真介店長(42)は「パンを見て感じたことを自由に応募してみて」と呼び掛けている。
からの記事と詳細 ( “星形パン”の名付け親になって サイピアと地元企業が協業し開発:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル )
https://ift.tt/qG9NloC
No comments:
Post a Comment