青少年赤十字(JRC)が1922年の創設から今月で100周年を迎えたのを記念し、赤十字の活動について関心を持ってもらおうと、日本赤十字社県支部が、県内の児童生徒を対象にポスターコンクールを行った。入賞作品21点が31日まで、秋田市のイオンモール秋田に展示されている。
コンクールのテーマは「やさしさ、思いやり」。子どもたちが日頃のボランティア活動から感じたことや赤十字に対するイメージを表現した。県内24校の256人から応募があった。
審査の結果、大仙市の大曲南中2年、古谷美結さんの作品が最優秀賞に選ばれた。古谷さんの作品は、赤十字のマークをパズルに見立て、赤いピースを一つずつ組み合わせて赤十字を完成させていく様子を描いている。
からの記事と詳細 ( 「思いやり」ってどんな形? 児童生徒制作のポスター展示|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版 )
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