(SMBC日本シリーズ2022、ヤクルト─オリックス、22日、神宮)オリックス・山本由伸投手(24)が第1戦に先発。一回に〝不運な形〟で、先取点を奪われた。
2死一、二塁のピンチで迎えたオスナに投じた3球目だった。124キロのカーブを引っ張った打球は三塁線へ。土山三塁塁審は一瞬、両手を上げてファウルのジャッジを下したかと思われたが、直後にフェアの判定。一気に2者が生還した。
中嶋監督が土山三塁塁審のもとへ確認に向かったが、塁審より前方の打球はリクエスト制度適用の対象外。オリックスとしては悔しい形で先取点を奪われてしまった。
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