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「いつもよりアドレナリンが出て走れたし、中3日のほうがやりやすい」と涼しい顔で言う伊東純也のような選手もいるが、11月23日のドイツ戦に先発した大半のメンバーは、普段以上の消耗を強いられたはず。
となれば、森保一監督が9月シリーズで強調した通り、ターンオーバーが必須。大幅にメンバーを入れ替えて戦うことになるだろう。
「コスタリカ戦はボランチのところが空くと思っているんで、そこからの背後への動き出しやサイドでの1対1で勝てるかどうかっていうのは重要」と三笘薫が分析していたが、ボランチはゲームを作れる柴崎岳と守田英正がベスト。
ただ、守田の左ふくらはぎの状態がまだ万全ではないという見方もあるため、その場合は田中碧が入ることになる。
彼らがしっかりと中盤を組み立て、左右の相馬勇紀、堂安律で打開し、中央の上田綺世で仕留める形ができれば理想的。トップ下に久保建英を頭から起用して、東京五輪メンバーの連係・連動を活かす策もある。そのあたりは森保一監督の判断次第と言っていいだろう。
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