◆フィギュアスケート ▽全国高校スケート選手権 最終日(17日・埼玉アイスアリーナ)
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の千葉百音(東北高)は、114・98点、合計176・70点で表彰台の3位に入った。
最後の単発の3回転ルッツで転倒となったが、その他3回転のルッツ―トウループの連続ジャンプ、3回転フリップ―ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を降りるなどし、まとめ上げた。
演技後は「万全ではなかったが、練習でやっていることは出せた。(3回転の)ルッツ―トウループは絶対に決めたいところだった」と振り返った。
次は1月下旬に開催される国体(青森・八戸市)、そしてシニアの主要国際大会に位置づけられる2月の四大陸選手権(米コロラドスプリングス)に初出場する。「すごく大きな大会。ものおじせず向かえるように。思いっきり楽しむ」と目標を掲げ、「練習で調子が良くても、試合で出し切るのに必要なのは気合い。ノーミスする練習を積んでいきたい」と意気込んだ。
からの記事と詳細 ( 千葉百音、インターハイ逆転表彰台3位 2月の四大陸へ収穫「試合で出し切るのに必要なのは気合い」 - スポーツ報知 )
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