日本ハムのドラフト3位加藤豪将内野手(28=メッツ3A)が31日、沖縄県名護市内の病院で精密検査を受け、右示指末節骨骨折と診断された。

名護で行っていた30日の自主トレ中のノックで右手人さし指を負傷した。予定通り、2月1日から始まる1軍キャンプに同行したまま経過観察し、2週目以降にスローイング再開を目指す。新庄剛志監督(51)は「本人が一番悔しいんじゃないですかね。大げさというケガでもない。バッティングは大丈夫だと思う。投げられるようになったら向こう(2軍)に行ってもらうと思う」と説明した。

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