中選挙区制に代わる小選挙区比例代表並立制の導入を盛り込んだ平成6年の改正公職選挙法成立から約30年。「民主主義の発展」に寄与すると夢見た与野党の重鎮は今、何を語るのか。当時を知る立憲民主党の野田佳彦元首相に聞いた。
--平成6年に政権交代の可能性を高める改正公職選挙法が成立した
「成立時は新人議員だった。公約達成の喜びを初めて味わった記憶は今も鮮明に残っている。トヨタと日産、松下電器(現パナソニック)と日立…。政党もライバルが切磋琢磨(せっさたくま)する必要があると思っていた。もっとも、この選挙制度が初めて導入された衆院選(平成8年)では落選したのだが」
からの記事と詳細 ( 【民主主義の形】野田元首相「実りある審議、一致点見いだす姿勢が重要」 - 産経ニュース )
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