27日時点で6グループのうち4グループの順位が確定。その4グループの3位の成績順で日本は4位に位置していた。28日には残るグループEとFの第3戦が行われ、その2グループの3位が日本の成績より下回れば、日本が各組3位の成績上位4チームに入ることができ、決勝トーナメント進出が決まるという状況だった。
グループEでは、同勝ち点3の2位ウルグアイと3位チュニジアが対戦した。日本の勝ち抜けには、複数得点でどちらかの敗戦が必須。前半はスコアレスで折り返した。後半45分間でもスコアは動かなかったが、アディショナルタイムにウルグアイが先制。このまま試合は終了し、ウルグアイが1-0で勝利した。
▼各組3位の成績順位表(E組終了時点)
1.ナイジェリア(6)+3
2.ニュージーランド(4)-4
3.スロバキア(3)+1
4.チュニジア(3)+1
*********************決勝T進出圏
5.日本(3)-1
6.ホンジュラス(1)-1
この時点で、グループEの3位チュニジア(勝ち点3/得失点差+1)が日本(勝ち点3/得失点差-1)の成績を得失点差で上回った。グループFはホンジュラスとフランスの対戦前のため3位は未確定だが、日本は各組3位の成績で5位以下になることが確定。グループリーグで大会を終えることになった。
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