オリックスが9日のDeNA戦で久しぶりの得点を奪った。
1点差を追う2回、2死二塁で、紅林の打席だった。バウアーが投げた初球はシュート回転したのか、内角高めに抜けた直球。真ん中よりに構えていた捕手・伊藤が捕球できず、これが捕逸となった。
さらにボールが三塁側ファウルゾーンを転々とする間に、二塁走者・中川圭が一気に三塁を回って生還。ホームにベースカバーに入ったバウアーも思わずあ然とする表情を見せた。
オリックスはここ2戦連続零敗中で、6日の巨人戦の3回に得点したのが最後。この試合前まで24回連続無失点で、2回の得点は26回ぶりの得点となった。
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