<ブレーブス1-4エンゼルス>◇7月31日(日本時間8月1日)◇トゥルーイストパーク
エンゼルス大谷翔平投手は適地でのブレーブス戦に「2番DH」で出場。
第1打席から死球、申告敬遠、右前安打、右前安打、中飛。3打数2安打1申告敬遠、1死球。打率3割5厘。
トレードでエンゼルスに移籍した直後のクロンは「3番一塁」で適時打、グリチェクは「7番左翼」で本塁打を放ち、勝利に貢献した。エンゼルスは56勝51敗で貯金5とした。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 |
ブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
第5打席
9回無死
ブレーブス投手は右腕ヘルナンデス
2ストライクで大谷は脇腹を気にするそぶりを見せた。3球目の直球を打ってセンターへの大飛球。ブレーブス中堅手のハリスがフェンス際でジャンプして「ホームランキャッチ」した。走者はタッチアップで1死二、三塁とした。続く新戦力のクロンが中前適時打でエンゼルスに貴重な4点目が入った
第4打席
7回無死
ブレーブス投手は左腕ミンター
カウント2-2からカットボールを巧みに右前へヒット。マルチ安打で4打席出塁
第3打席
4回2死一塁
ブレーブス投手は右腕モートン
初球を右前へ強烈なヒット。5試合連続安打
第2打席
第1打席
1回無死
ブレーブス投手は右腕モートン
左足への死球で出塁。声を上げたが笑顔を見せた。レンヒーフォが先頭打者弾でエンゼルスが先制。
新戦力のクロン=3番一塁
1回の第1打席は大きな右飛。第2打席は、2回2死一、三塁の好機で中飛に倒れた。第3打席は4回2死一、二塁で遊ゴロ。7回の第4打席は三塁ゴロ併殺打。9回の第5打席は1死二、三塁の好機で中前適時打を放ち、エンゼルスに貴重な4点目が入った
新戦力のグリチェク=7番左翼
1回2死満塁の好機で迎えた第1打席は空振り三振。4回の第2打席で貴重なソロホームランを放ち、エンゼルスは2点目。6回の第3打席は空振り三振。8回の第4打席は空振り三振。
試合前
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