◆第105回全国高校野球選手権記念大会最終日 ▽決勝 慶応8―2仙台育英(23日・甲子園)
春夏の甲子園最多の通算13本塁打を放ち、プロ野球でも通算525本塁打をマークした清原和博氏(56)が23日、慶応(神奈川)の次男・勝児内野手(2年)が出場した甲子園の決勝戦を生観戦した。慶応が昨夏Vの仙台育英(宮城)を下し、1916年の第2回大会以来、107年ぶり2度目の優勝を果たした。
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清原氏はこの試合、9回先頭で代打出場し、四球で出塁した勝児について「優勝の喜びも、またスタメンで出られなかった悔しさもあるでしょう。まだ野球人生は終わっていないし、しばらく、ゆっくりと高校生らしい生活を送った後、どこかで線を引いて、次の目標に向かってほしい」とねぎらった。
そして、常に注目される立場だったことに「私の息子であり注目され、試合に出なくても取材を毎回受けるなど苦しさもあったと思います。しかし、きちんと対応して立派に育ってくれたなと感じました。褒めてあげたいです」とコメントした。清原氏は今大会の慶応戦5試合すべてで試合観戦に訪れた。
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