◇30日 東京六大学野球秋季リーグ戦 慶大5―3早大(神宮)
2回戦で先制打を放った慶大の4番、栗林泰三外野手(4年・桐蔭学園)が昨秋の慶大・萩尾(巨人)以来、戦後17人目となる打撃三冠に輝いた。「優勝もできて素直にうれしい。春は力むことも多かったんですが、芯に当たれば飛ぶと分かって今季は脱力を意識した」。桐蔭学園から早大を目指していたが現役で不合格となり、1浪して入学。早大を倒しての優勝という因縁に「慶応に来てよかったです」と照れ笑いした。
関連キーワード
からの記事と詳細 ( 早大に落ち、1浪で慶応大入りの4番栗林泰三が戦後17人目の打撃三冠「慶応に来て良かった」【東京六大学野球】:中日スポーツ・東京中日スポーツ - 中日新聞 )
https://ift.tt/TsU2Dta
スポーツ
No comments:
Post a Comment