◆J1第30節・川崎4―2福岡（20日、川崎市等々力陸上競技場）
福岡は川崎の交代選手に3失点し、2―1から逆転負けを喫した。
小林に同点弾、後半ロスタイムには遠野に勝ち越しのミドルシュートを浴びると、さらに宮代にも追加点を許した。交代で入ったゴミスも2アシストをマーク。長谷部監督は「鬼木監督にやられたと自分自身は思っているので、監督の差が少しあったのかなと思っています」と悔しさを押し殺すように話した。
交代で出てきた川崎の選手たちのパフォーマンスについて「全員がいい選手、遠野大弥が一番いい選手だったかもしれませんが、つかまえても外される。オンの時もオフの時も外すのが難しい。（交代で入ってきて）フレッシュですので、ファーストディフェンスもはまる。そういう選手たちが出てきました」と話し、2020年に当時J2の福岡で指導した遠野らをたたえた。
8日の天皇杯準決勝に続いて川崎に2―4で連敗。これで川崎には公式戦5連敗となった。「きょうのことは覚えておいて、近い将来、フロンターレに勝つことを選手たちと共有しました」と雪辱を誓った。
からの記事と詳細 ( J1福岡・長谷部監督「遠野大弥が一番いい選手だったかもしれません」 川崎の途中出場選手が3ゴール「鬼木監督との差」と悔やむ：「おっ！」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO! - 西日本新聞me )
https://ift.tt/9PrXqwf
スポーツ
No comments:
Post a Comment