日本代表が19日に行われたアジアカップ(カタール)1次リーグD組第2戦のイラク戦で、序盤にいきなり先制点を献上したプレーが大きな注目を集めている。
日本は前半5分に、左サイドを突破されると、ゴール前にクロスを上げられる。GK鈴木彩艶(シントトロイデン)が辛うじてパンチングでクリアするも、そのボールがイラクのFWアイマン・フセインのもとに。これをヘッドで押し込まれ、格下相手にまさかの先制点を許してしまった。
鈴木は初戦のベトナム戦でも勝ち越し点を許したプレーを巡って批判を浴びるなど、物議を醸したばかり。そのためファンやサポーターからはネット上で「ザイオン、軽すぎて怖い…」「鈴木ザイオンってポジショニングに難あるタイプ? 初めての大きい大会やから緊張してるとか?」「前回と同じような弾き方で入れられてるのはマジでいただけねえぞ」「守備も酷いけど、ザイオンは弾く場所もうちょいなんとかせなあかんやろうな」などと鈴木のプレーを疑問視する声が噴出。「あとザイオンがメンタル的にキャッチいけなくなってそう」と、初戦のミスによって精神的な影響を不安視する声も上がった。
また、日本には実績十分のGK前川黛也(神戸)が控えていることもあり「ザイオンが悪いとかじゃなくて起用している森保の責任でしょ」「要は起用した森保の責任」「なぜにキーパーはザイオン? ベトナム戦で懲りたんじゃないのかな?」と2戦続けて起用した森保一監督の方針を疑問視する意見も出ている。
鈴木のプレーや起用の是非を巡って波紋が広がりそうだ。
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