ポグバは昨年8月20日のセリエA第1節・ウディネーゼ戦後、無作為に選ばれた検査で筋力増強作用のあるテストステロンが高濃度で検出され、暫定的な出場停止処分を科された。その後、予備のB検体で再検査が行われ、結果は陽性。そして今回、イタリアの反ドーピング機構(NADO)より、4年間の出場停止処分が下された。
ポグバの出場停止期間は、暫定的に出場停止処分を受けた23年9月11日から27年9月10日まで。なお、ユベントスとの契約期間は26年夏までとなっており、クラブは同選手と契約解除に動く可能性も高まっている。
英メディアは、今後ポグバがCAS(スポーツ仲裁裁判所)に控訴する可能性があると報道。ポグバの代理人を務めるラファエラ・ピメンタ氏は、最初の出場停止処分の際に「確かなことは、ポール・ポグバは決してルールを破ろうとは思っていなかったということ」と語っていたという。
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