28日の試合で、ゴール裏のいわゆる応援席のチケットは、北朝鮮側が完売したのに対して、日本側に売れ残りがあり、日本サッカー協会は販売状況をホームページなどで定期的に更新する異例の対応で、なでしこジャパンへの応援を呼びかけています。
日本サッカー協会によりますと、ゴール裏の応援席のチケット売り上げ枚数は26日午後5時すぎの時点で北朝鮮側が3000枚が販売され完売となっている一方で、日本側はその半分以下の1496枚しか売れていませんでした。
その後もホームページやSNSで定期的に販売状況を公表し、27日午後5時の時点では日本側も2044枚まで売り上げを伸ばしたということです。スタジアム全体ではおよそ1万6000枚余りが売れているということです。
日本サッカー協会では、チケットが残っている場合は、試合中の午後7時半まで販売を続けるということで、27日に会見した日本代表の池田太監督は「多くのサポーターの方の声援で背中を押していただきたい。ぜひ国立競技場に足を運んでいただき一緒に戦ってほしい」と応援を呼びかけていました。
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