30日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜11・55)は、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)の元通訳の水原一平氏(39)をめぐる違法賭博問題を取り上げた。
日本時間26日、大谷は水原氏の違法賭博問題について初めて自ら説明し、関与を否定した。しかし、質疑応答の時間はなく、特に海外メディアからは「水原氏が大谷の口座からどうやって送金したのか?」など不透明な部分が残ったことに批判があがった。
「ネタバレMTG」には、英語・フランス語・中国語・日本語の4カ国語を話せる吉本新喜劇の曽麻綾(25)が出演。「『やましいことがないなら質疑応答しろ』みたいな声があがっていたと思うんですけど、これがすべてではないんですけど…」と前置きしてから、自身の考えを述べた。
会見で大谷は日本語で「シーズンに向けて、またスタートしたいですし、今日お話しできて良かったなと思っています。これが今お話しできるすべてなので質疑応答はしませんが、これからさらに進んでいくと思います」と言って終了した。
しかし、曽麻によると、代理のウィル・アイアトン氏の通訳には「これが今お話しできるすべてなので質疑応答はしませんが」が抜けていたという。
曽麻は「その英文はなかった。それがあったら…。これが大谷さんが知っているすべてで、これ以上ないから質疑応答しないんですよっていうのが(伝わっていたのでは)」とコメント。MCを務めるタレント、今田耕司(58)が「海外の記者はわかってないねや?」と言うと、「可能性はあるんじゃないかな」と推測した。
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