サッカーのフランス1部リーグで30日、モナコの南野拓実はアウェーのメッス戦で前半4分に今季7ゴール目となる先制点を決めた。後半20分までプレーし、チームは5―2で快勝した。
南野が「自分のゴールパターンの一つ」という得意の形で先制点を奪った。左からの低い折り返しを受け、狭いスペースで鋭く反転して右足で蹴り込み「ポジショニングで相手に勝った。ボールが来た瞬間シュートのことしか考えていなかったし、スムーズさがゴールにつながった」と自賛した。
価値ある1点で流れを引き寄せ、チームは5試合負けなし。「先制点は一つのキーで、試合を有利に進めるためには絶対に必要」と納得の表情で話した。(共同)
からの記事と詳細 ( 南野拓実「自分のパターン」 得意の形で先制点奪う - サンスポ )
https://ift.tt/tF8V3ce
No comments:
Post a Comment