◆日本代表強化試合 日本―欧州代表(6日・京セラドーム大阪)
巨人・水野雄仁スカウト部長(58)がネット裏で視察し、侍ジャパンに選出された青学大・西川史礁(みしょう)外野手(新4年)の打撃を称賛した。
5回1死から代走で途中出場した西川は、6回2死一、二塁のチャンスで初打席。ファンガープが投じた初球の142キロツーシームをフルスイングし、左翼線にタイムリー二塁打。侍の初打席で初球を初安打初打点と強烈な印象を残した。
水野スカウト部長は「代表入りして、いきなり初球から打つというのは素晴らしいですね。魅力あるバッターです」と賛辞の言葉を贈った。
大学生野手が侍ジャパンの試合に出場したのは、2013年11月に台湾で行われた台湾との強化試合での岡大海(明大)以来。東都が誇るスラッガーが、夢舞台で大きな仕事を成し遂げた。(加藤 弘士)
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