NOMADは、デンマークのデザインブランド「ローゼンダール社 コペンハーゲン」から、ソーラー充電可能な循環型ポータブル照明「ソフトスポットソーラー サーキュラー」を日本で発売する。第1弾カラーとして3色、第2弾カラーとして2色をラインナップし、それぞれ4月1日、5月下旬から一部店舗で先行販売する。なお一般販売は6月から。サイズはS/Mの2種類を用意し、価格は順に13,200円、17,600円。
ソーラー充電ができるランタン型の照明。持ち運びが簡単な上、吊り下げることもできるため、キャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、防災グッズとしてもおすすめとする。
ハンドル兼ベース部分と電球には、廃棄製品から作られたGRS認定のリサイクルプラスチックを使用。パーツをリサイクルプラスチックに変えたことで、本体の軽量化も実現した。またランプの寿命が尽きた後に、全パーツを分解・分別・リサイクルしやすい設計を採用している。
ソーラー充電のほか、USB Type-C ケーブルでの充電も可能。満充電で約15時間点灯する。また光センサーを搭載し、ソーラーモードを使用している時は暗くなれば自動でオン、明るくなれば自動でオフになる。
Sサイズの本体サイズは11.8×18.5cm(直径×高さ)、重量は298g。Mサイズの本体サイズは14.8×25cm(同)、重量は456g。本体カラーは、第1弾がウィート、スカイブルー、テラコッタの3色。第2弾がスレートグレー、パイングリーンの2色。
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