阪神が6回、貴重な追加点を挙げた。

2-1とリードはわずか1点だった。先頭大山悠輔内野手(29)の四球から1死一、三塁のチャンス。坂本誠志郎捕手(30)が打ち上げた打球は右翼ファウルゾーンのフェンス際に飛んだ。捕れば確実にタッチアップで得点できる距離だったが、広島野間峻祥外野手(31)はファウルゾーンでキャッチ。阪神のリードは2点に広がった。

捕球するかしないかは状況によって判断が分かれるところ。SNSでは「これはラッキーかも」「ラインぎりぎりだったのかな」と阪神ファンの間で話題になった。

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