F1中国グランプリ(GP)決勝が21日に開催され、RBの角田裕毅(23)は27周目に後続ケビン・マグヌッセン(ハース)に追突されて無念のリタイアとなった。
角田は20日に行われた予選で19位とまさかのQ1早期敗退を喫したが、ロケットスタートでルイス・ハミルトン(メルセデス)をいきなりブチ抜くなどジャンプアップに成功した。
その後も順調な走りを見せていたが、セーフティーカーからの再開となる27周目にアクシデントが発生。直後を走っていたハースのケビン・マグヌッセンが、コーナーで角田のマシンの後部に激突。スピンした角田はレース続行不可能となり、無念のリタイアとなった。
前にいた角田の走りに非はない形だけに、ファンからはマグヌッセンはもちろん、指揮するハースの小松礼雄代表に対しても批判の声が殺到。ネット上では「ハース勢は角田を壊しにきてるのか 小松さんさぁ」「角田君スペース開けてるしいきなりドカンやられたらそりゃ怒るわ」「小松さんこれは角田にごめんなさいしないと」「小松の陰謀論だ!! ハースは角田くんを狙ってる!!」「小松は角田キライなん?」「マグヌッセンは角田に何か恨みがあるんですかね??嫌がらせの頻度が高すぎる」「マグヌッセンさぁ…角田がコンスト争う上で最大のライバルなのはわかるけどさあ…こういうの興醒めなんだよ小松さん」などの厳しい声が続出している。
角田のRBと小松代表率いるハースは実力伯仲でこれまでも激しいバトルを繰り広げてきただけに〝因縁〟がぼっ発しそうな雲行きだ。
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