プロ野球の中日ドラゴンズは2日、バンテリンドームナゴヤでのホーム開幕戦で、巨人に4x―3で延長十一回にサヨナラ勝ち。24年シーズンの初白星となった。
開幕カードでつながりを欠いていた打線が本拠地に戻って粘りを見せた。五回まで無得点に抑え込まれていた相手先発の山崎伊を後半に攻め立て、3点差を追い付いた。
六回に1点をかえし、2点を追う七回。打撃好調の先頭上林と、代打大島の連打で無死一、三塁とした。ここで今季初先発の村松が犠飛を放ち、1点差に迫った。「最低限の仕事は果たせた」と村松。
さらに代走尾田の盗塁や後藤の四球などで2死一、三塁。この日、ここまで2度の好機で凡退していた田中は「絶対に何とか...
この記事は会員限定です。
中日新聞紙面の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。
- 中日プラスに登録すると
- 中日新聞電子版が利用できる
- 会員向け記事が読み放題
- 各種メールマガジンで最新情報をお届け
※中日新聞紙面には、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井が含まれます。
関連キーワード
おすすめ情報
からの記事と詳細 ( ドラゴンズ、今季初勝利 ホーム開幕戦で細川成也が劇的ホームラン、巨人に延長サヨナラ勝ち:中日新聞Web - 中日新聞 )
https://ift.tt/TcKCDNd
スポーツ
No comments:
Post a Comment