１６歳以下の子どもたちがプログラミングの腕を競う「Ｕ１６山梨プログラミングコンテスト」が７日、甲府工業高校で開かれた。ＮＰＯ法人「山梨ＩＣＴ＆コンタクト支援センター」などの実行委が主催で、競技、作品の両部門に県内外の小中学生計６人が参加した。
コンテストは２０１１年に北海道旭川市で始まり、三重や愛媛、長野など各地に広がっている。県内では昨年に続き２回目の開催となった。
競技部門は、１対１の対戦型ゲーム「ＣＨａｓｅｒ（チェイサー）」を使って３人がトーナメント方式で戦った。碁盤目に区切られたステージで、双方に割り振られた「Ｃ」と「Ｈ」のキャラクターが、あらかじめ作ったプログラムに従って交互に動き、「宝石」を集めて得るポイントを競う。負けていても、相手と出会えば直接攻撃して「一本勝ち」もできる。
決勝では、前年優勝の山梨英和…
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December 08, 2019 at 01:00AM
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山梨）「宝石集め」プログラミングの腕競う - 朝日新聞社
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