NPO法人アースキャラバンは、2019年3月20日、バチカンに行き、「原爆の残り火」を、核や武器廃絶の象徴としてローマ教皇に吹き消して頂きました。
しかし、未だ地球から戦火が絶えることがありません。
“人々が世界の未来に希望を抱くことができる「共通のもの」を、世界各地の人々が手を取り合って創ることはできないだろうか、、、?”
「希望の火」プロジェクトは、こうした願いから生まれました。
過去の苦しみの象徴である原爆の残り火に替わって、未来の平和への祈りを込めた「希望の火」を創るため、昨年9月に被爆地長崎をスタートしました。
その後、寺や教会、また障害者施設や養護学校、市役所など全国48カ所を巡り、祈る人々がいる場所を訪れては、「希望の火」を前に祈って頂きました。さらに8万5千人が参加したローマ教皇の長崎と東京ミサでも灯され、たくさんの方々に平和への願いを込めていただくことができました。
「希望の火」は引き続き、パレスチナやヨーロッパや北米など世界各地で灯されていく予定です。
各地で灯され人々の祈りが込められた火を再び1つにして、発信する拠点。それを未来の人々にリレーする拠点。そんな平和パゴダ公園を松本に創ります。
世界では宗教を理由に戦争をしたり、また、肌の色の違い、性別、障害、LGBTなどあらゆる「違い」を理由に人々が分断され、差別されています。平和パゴダ公園は、異なる人種や宗教、価値観を持つ人同士が出会い、違いを理解できる場を創造すること。
また、大人と子どもが平和について共に考え、それぞれが思い描く明るい未来に向かって歩き出すきっかけとなる場所です。
さらに、平和パゴダ公園では、広島原爆の残り火についての説明や、長崎の原爆を生き残った被爆樹を植えて、原爆のことや戦争のことはもちろん、世界の現状や現在進行形の平和活動に触れられる、「平和教育の発信基地」になります。
緑豊かな公園はあらゆる人々に解放され、祈りと癒しの場を提供します。
「希望の火」平和パゴダ公園は、そのような理想を形にしたいと願うボランティアの手によってセルフビルドで建設され、現在はクラウドファンディングで資金を集める準備をしています。
私たちは希望の火を一人ひとりの心に灯す場所、「希望の火」平和パゴダ公園を創ります。
「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信 いただく PR TIMES によるプロジェクトです。
特定非営利活動法人アースキャラバン 概要
2009年に設立。バングラデシュの少数仏教徒民族の小学校を3つ運営し、パレスチナ・ガザ地区には脱塩浄水器を設置するなどの支援活動を行っています。
2015年より毎年、「原爆の残り火」を携えて世界各地を巡り、世界各地で平和のためのチャリティイベントを開催。現在に至っています。
連絡先:NPO法人ア-スキャラバン(京都市東山区元町367-2)
ウエブ:https://www.earth-caravan.com/ (『NPOアースキャラバン』 で検索)
電話:075-551-2770
メール:info@earthcaravan.jp
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