Pages

Wednesday, March 11, 2020

かつてバルサが狙った“英の宝石”、ランパードの下でチャンス掴む(SPORT.es) - Yahoo!ニュース

18歳のスコットランド人MFビリー・ギルモアは、今最も話題を呼ぶ若手の一人だ。

U-21スコットランド代表選手は、昨年8月31日に行われたプレミアリーグ第4節シェフィールド・ユナイテッド戦でトップチームデビューを果たし、ここまで公式戦7試合に出場している。

ユムティティ、家の破損に約390万円の賠償金!

彼はスコットランドのイニエスタや新たなチャビになれる可能性を秘めているが、過去の選手たちの才能に関係なく、ギルモアには自分の道を歩ませなくてはならない。

マンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイアに「チビ」と揶揄された(昨年10月のリーグ杯試合中の出来事)ギルモアは、3日に行われたFAカップのリヴァプール戦で、圧巻のパフォーマンスを披露した。

続く7日のエヴァートン戦でもアンカーとして中盤を牽引。チームの4-0での勝利に貢献した。ギルモアはチェルシーにおいて、急成長を遂げている。

彼の存在は監督フランク・ランパードを喜ばせた。エヴァートン戦は普段アンカーを務めるジョルジーニョを累積による出場停止で欠いたが、このスコットランド人はジョルジーニョの欠場を感じさせないプレーを披露した。このパフォーマンスを継続していけば、ギルモアがポジションを奪うことも可能だろう。

ここ数年のギルモアの物語は、カンテラーノの誰もが夢見る物語である。このスコットランド人は2017年にグラスゴー・レンジャーズからチェルシーに加入。数ヶ月間自身のパソコンでチェルシーの試合を分析して過ごすという熱心な一面も持つ彼は、ランパード率いるチームで出場時間を確保した。

昨夏、ギルモアはチェルシー退団を検討していたが、放出に待ったをかけたランパードが、彼にチャンスを約束し、このスコットランド人はそのチャンスをものにしている。

「彼はピッチ上で最も優れていたと思う。彼を信頼している。試合に入って動き回り、ボールに触れてパスを捌き、守備でもライン間でパスを遮断していた」と、リヴァプール戦後にランパードは話した。

チェルシーが彼を獲得する前には、バルセロナが関心を寄せていた。ビリー・ギルモアは、プレーリズムをコントロールし、168cmと小柄ながら、身体のぶつかり合いを避けない。18歳ながら強い個性を持っている。

「僕より優れているなら、僕はその誰よりも優れたい。負けることが大嫌いなんだ」とギルモアは語っている。

Let's block ads! (Why?)



"宝石" - Google ニュース
March 11, 2020 at 10:42AM
https://ift.tt/3cSOIIE

かつてバルサが狙った“英の宝石”、ランパードの下でチャンス掴む(SPORT.es) - Yahoo!ニュース
"宝石" - Google ニュース
https://ift.tt/2OU8fhQ
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment